食事中に出るごみ問題を解決すべく皿としての機能を持たせたものです。
つまり例の(自称)高機能箸置きの前段階です。
過去にはこんなん作ってました。織部っちいのがいまとなっては懐かしいレア
今回作ってるのは磁器、手前の白いやつです。
磁器の食器ってところもわが工房的には相当レア
5~6年前まで結構作ってたんですが進化?した昨今は全然作っていなかった形。
いろいろ湾曲具合が変わったりしてるんですが、
実は「食器が動いてなぜ悪い」というボンクラなシリーズを考えていたことがあって(じつは今も)
箸をとるたびにくるくるカタカタ回る箸置き!ということで底まで丸いからグラグラしっぱなし、てのが最終型でした。
これが家内はじめ大不評(笑
食卓上にモビール的アクションを持ち込む人類史上類を見ない革命的な思想は打ち砕かれたのでした(なんのこっちゃ
マーケティングというか、世間一般の手作り品工芸品好きの方々にはいまどんなものが流行ってるのだろうか、というのを探るために出品しているサイトでここ一月でやたら「いいね!」が急に連発してるんですよね。
やはりニッポン、カワイイに特化した感じになってるのか?
きゃぴ!
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