2019年7月18日木曜日

ソジとキジ あなたはどっち?といったどうでもいい話。

 ジャンル問わずに同業者でも地方やちょっとした流派?や会社ごとに同じモンに対する呼び名名称が違うことがありますよね。話してて「ん?」とか「ああ、ああ」とか「ほうほう」とか、擬音しか言ってねえじゃねえかって感じですがそんな感じ。
 ちょいちょい出くわしませんか?
 
 別に、灰使ってねえのは織部(天目)とは認めねえ!といった広義狭義の問題でもなく、ジルコン・ジルコニアとか釉薬掛けないのが素焼きってわけじゃないとか、そういった誤解や誤用をペダンティックに突っ込むってわけではありません。
 単に、いろんな言い方があるもんだなあ~と面白いねってだけのダバナシです。

  
 「素地」ってどう読んで(呼んで)ますか?
 ソジ?キジ? 
 自分はソジ、と言っちゃいますね。 
 個人的にはなんとな~く、
 ソジ=ファイン屋、新しめの人が使うことが多い
 キジ=伝統陶磁器、古株が使うことが多い
 ようなイメージがわずか~に、かすか~に、ぼ~んやりとあるような気もしますが、無いような気もします。 
 キジっていう方が難読っぽくてかっこいいなあと思ってるんですが…ソジって言っちゃうなあ~。
 ペン(楚辞)はケン(雉)より強し(なんのこっちゃ)


 次
 「粉引」
 コヒキ?コビキ?
 濁るか濁らないかだけなんでどっちがどうってこたあない話。濁った方が自然に発音しやすいような気もしますが、個人的にはコヒキって言ってますなあ。
 ちょっと気になってググったら「粉吹き、コフキ」って言い方もあるらしい。俺はいままで聞いたことねー、どこの地方なんだろう、面白い!
 コナヒキって言ってる人(非ヤキモノ専門人)も会ったことあるんですが、これは・・・。
 

 次、「化粧土」
 ケショウド?ケショウツチ?
 どっちでも問題ないんじゃないかと思います案件の第二弾
 個人的に重箱読みはダサく感じるタチなので、よっぽど定着(辞書に載ってるとかね)してない限り使ったり造語らないようにしてるんですが、なぜか俺自身は「ケショウツチ」って言っちゃってるんですよね。
 ケショウドよりケショウツチの方がピンときやすいと思ってるんですがまったくもって個人の感想です。

 ほかにも、トチとか、ツク(ツクボー)とか、サヤとか、いろんな産地や地方、製陶所ごとで変わりそう。
  
 そんなこんなで会社方言(造語です)的なのを興味深くてたまらないんですが、一番気になってるのは…

 「主に取っ手なんか作る時のこの作業」、これのことは何て呼んでますか? 
俺は「ヒッコキ」って呼んでますけどなんだそれ!感がぬぐえない。人前では使いません。
 ヒッぱってコクってこと?いろいろ思いついたんですが、このHPは「レーティング《G》(すべての年齢の方が安心して読めます)」ですので割愛!
 誰に教わったんだったっけな?思い出せねえ~。
 まじ技法名?わかんないです。英語では「Pullinng(ひっぱり?)」らしいけど

 ほかにも、内型(見込み側の型)にシッピいた(これもか?)板をかぶせて押し付ける方法(俺はカブセ)、棒状(ひも状)の土を手や板の上でコロコロさせる方法(すでに名称知らない)のこととか、俺のこの言い方のシェアどのぐらいだよ!誰かと話すときになんて言えばいいの?ってことは結構あります。

 地方によって違うのはまだしも、単にその人が個人的に間違って覚えてる(ベルイマンをベイルマン、デニーズをデズニー、月代をサヤカキ、いずれも実例)場合、もしくは、オジサン訛っちゃって大変(色鉛筆をエロインピツ、実例)なだけの場合もあってカオスることもかなりあったりして。

 まあ伝わってりゃあ仕事に支障ないのでね、いちいち訂正したり確認するのも失礼だし面倒だよなあ~なんて


 オシャクリ、ネジモミ、ハバリといった道具や技法の名称から、ウルむ、ヨレる、サチる、踊る、サクい、といった状態や現象に対してまで、別名、間違い含めると膨大な数になりそう。そりゃ打ち合わせしてても理屈っぽくなっちゃいますよね。意思疎通しくじるわけにいかないもんなあ。

 

 こっから先は予断極まりないですが、小さい子供の言い間違いの面白さは度を越えてまして、腹かかえちゃう。
 うちの場合でいうと
 森進一=森チンチン
 ブルース・スプリングスティーン=ブーステングテング
 ニルヴァーナ=ニーブラ
 スローモーション=相撲ローション
 達筆なしゃべり
 といったあたりしか覚えてないけど、なんでメモ取ってのこしておかなかったんだろう。
 小さいお子さんいる方は集めておくのオススメ!!


 これは? ハン・ソロ? リック・デッカード?
正解はデッカード「ブレラン2049」
 

 じゃあこれは? コマンドー?ターミネーター?どっち
正解はプレデター(のシュワ)


 


2019年7月17日水曜日

フランジ付のるつぼ 前回記事には謎があった!

 先日記事で製作工程の一部を紹介したるつぼです。
 材質はアルミナの多孔質。
 

 
 無事焼き上がって納品となりました。

 
 実は先日の記事中に謎が隠されてたんですよね。いや、実はこっちとしては軽く固形鋳込みの成形部分の流れを紹介しただけで、謎だのなんだのそんな見ていただいた方を試すようなフテェ了見は一切なかったんですが、「納得いかないというか、どうなってるのか不思議なところがあるんですが、どういうことでしょう」というご質問をいただきました。

 ファイン、伝統問わず本職のヤキモノ屋さんなら別に不思議じゃない、あるいは、アレ?と思っても「こうやってるんじゃないのー」と見当つくところ。質問くれた方は趣味でやってる方だそうで気になっちゃったみたいです。
  

 右から、成形直後、仕上げ後、焼成後です。
 
 どこがヘンテコかわかりますか?ー今回は気付きを試してます(笑
 一つは「焼成後に収縮していない」ということです。
 これは多孔質耐火物として単純にそう言う調合だから、ということで、簡単に言っちゃえば充填された粗いザラメの接触点を細かい超微粉でくっつけるような調合です。粗粒と粗粒が突っ張っちゃって焼いても収縮しません(厳密言えばほんのちょっとあります)
 気孔率を残して、耐熱衝撃性の良さや、割れの進行のしにくさを利点とした炉材、内貼り煉瓦の理屈の仲間ですね。

 気孔残りは別に焼き上がってないわけではなくて、焼き上げても気孔がたっぷり残るようにしてあります。ですから炉の内壁と同じように高温で使い続けてどんどこどんどこ焼結が進めば少しづつ少しづつ収縮していきます(もしくは先に割れる)
 微粉だけで作った緻密質(気孔が残らない、あるいはめちゃミクロ)は普通に収縮します。その代り耐熱衝撃、割れの進行の速さがマイナスに。この辺はザックリいえば陶器と磁器と一緒です。
 使ったことないんで無責任に勘で話しますがドウセンボウでしたっけ?あれにちょっとだけガイロメとか長石混ぜてモノ作って焼けば変形や収縮しないで焼成治具とか作れると思うんで試してみてもいいかもよ。

 
 もう一つ、わざわざメールくださった方はおひとりでしたが、気になった方どのぐらいいらっしゃるのか、とにかくそっちが面白案件。
 鋳込みなのに肉厚差がある!
 
 フランジ部分と胴回りのことです。
 底から鋳込んだ以上肉厚なフランジ部分が詰まる前に胴回りがふさがってしまう=フランジ部分に巣が入るのでは?
 という疑問でした。
 

 こういうことね。「○す」の部分が空洞になっちゃう。
 排泥ですと右側になるわけでこれなら見込み側にも段差が入りますが、このるつぼはそうではありません。
 
 ご指摘その通り!ただ作ることは無理です。
 今回の場合の答えを言うとフランジ部分だけ先にある程度流しておいただけ。そのために外型をフランジ部分で割っています。
 
                ほら。

 ほかにも解決方法はありますよ。
 何とか小細工して胴回りの着肉を遅らせる(フランジ部分と胴回りの石膏型の乾燥状態を変えたり)とか、型の設計を工夫してフランジ側から鋳込むようにするとか。鋳込みで作らないで成形方法自体を変えるとか(ほんとはこっちのが良い場合も多い)。
 今回のこれはベストではないかもしれないけど、使用条件からはこれで十分足りる、というわけでのチョイスでした。
 
 一般陶磁器ならカンナ掛けで形状を決めたり、別々に作って接着したりとかできそうですが、材質的にも使用条件的にもユニフォームで作る必要がありますね~、だったらこうかな。いったところ。

 鋳込みの面白さはココですよ。
 轆轤に代表される「手づかみ系可塑性成形(造語です)」のような、手先指先に感じる坏土の反発力の物理的触感の気持ちよさや、液体ターミネーターのようにうねうねと目の前で形状を変えてゆく視覚的な幸福感はないですけど、設計や作戦立案のハマり具合と離型するまでどうなってるかよくわかんないけどパカッと姿を現すときのヒーロー登場シーン的スカッと感(これをシュレーディンガーの皿といいます。ウソ)がたまんないんですよね~。

 我々既成スタイルの鋳込み人はそう外れたことを思いつかない脳みそになってますが、これから鋳込みをやってみようかなーという方には是非、あんまり凝り固まらずにその手があったか!な技をどんどん思いつくだけやってみるといいと思いますよ。ちゃんと離型する型とちゃんと固まって離型するスラリーさえあれば結構まだまだ未開発なはずですぜ!

 


 





 


 
 


2019年7月14日日曜日

細長ものを連続製作

 まあそんな感じで続きました

 先端角60°の単結晶育成夜ルツボ

 観てもわかんないけど材質違い

 タンマン管

 タンマン管るつぼ、単結晶育成るつぼは実験条件やご希望に合わせて材質、形状寸法カスタムメイドで製作いたします。お気軽にお問い合わせください。





一輪挿し。これは排泥鋳込みで作ってます。
 見た目は一個づつ変えてます。

 たとえば焼いたらこんな感じ

 本焼き前のも溜まってます

 この辺は、るつぼの型を流用してます。
 もちろんカスタムメイドもしますよ。

2019年7月11日木曜日

知っておくと、たぶんちょっとだけ便利な測り方

 

 先日打ち合わせ先でやってみたらチョイウケした測り方を紹介しまーす。
 どんなジャンルにせよ物を作ってる本職さんは知ってる(やってる、できる)ことが多いんですが、正直いろいろ恥ずかしいのでおおっぴらにしません。そんなことしないでいいようなところはやらないでいいので知りません。
 
 まあ自慢するような方法じゃないけど知ってるとちょっとした時に便利、しかもそこはかとなく微笑ましくてクスリとできますので、ご存じない方は覚えておいてください。
 その名も引き戸ノギス。

 先に説明しておくとノギスってのはこれです 
これはデジタル式です。

 単に挟み込んだクチバシの内法(ブツの外~外)を測るだけじゃなくて、内径、段差、穴深さ等々測れる優れものな上に、いろんなサイズや形状でそれぞれ特技があったりもするんですが、ここではノギスなんか持ってねえよ!あるいは、うちのノギスじゃ届かねえよ!なんてシチュエーションの為の方法ですのでノギス自体については端折ります。(JISもへったくれもないのでよければ十分仕事になるのが安く売ってるよ!個人の主観ですが女子がデジタルじゃないシルバーのノギス持ってると妙にかっこよく見えます)

 前置きが長くなっちゃいましたが、引き戸ノギス。
 グジグジ説明するより写真で紹介します。
これで襖の枠の内法を測ればOK!

 まさに百聞は一見にしかず!
 もちろんこんな皿なんかは上から定規当てればいいようなもんですが、

 
膨らんだ胴回り

取っ手込みの外寸

ウエストの横幅(俺です)


 といった直定規では測りにくいものも測れます!ふざけてるようにも見えますが、こんなボロ家のボロ襖じゃなくて、ガタピシ言わない立派な建具やサッシュなら0.5刻みレベルでキッチリ図れますから、自作の食器やなんかなら十分管理に使えますよ!
 サッシュの場合は当て木と置き台を作っておけばかなりの高性能ですよ!

 実はこの方法、「火火」という映画のラストへんで主演の田中裕子(信楽の陶芸家なんですよ)が窯出しした作品の採寸するために縁側の障子使って行っていました。人の少ない映画館で、劇中いろいろあったもんだから泣いてるお客も多かった中こらえきれずチョット笑いました。あーやっぱそれやるんだ。みたいな。隣でカミサンもクスクス笑ってましたよ。
 
 とりあえず、オススメ!
 え?みんな知ってるって?
敷居の上まで持ってこれないようなものならサシガネ二つでこう測ります


 

 



 

2019年7月9日火曜日

2019年7月5日金曜日

久しぶりの紫式部、と間違った教訓

 ここの所、闇ヤキモノ教習(仮の記事がアップできていませんが、まとめる時間がちょっととれてないせいで、ネタ湧いて出てきこそすれ枯れるなんてことありませんのでむしろ渋滞気味。重ね掛けもまとめて時間が取れないと試験自体出来ないのでちょいとお待ちいただきたい、といったところです。

 そんなわけで、一般陶磁器の注文を片付けた後の残りがあっちこっちに出しっぱなし、な状態でるつぼや耐火物をせっせと作ってるわけなんですが、午前中、なじみの営業マンが来られまして。
 彼に限らずたまにあるんですが、こんな感じ(写真はイメージです)になってるうちから数点買っていただく、という幸運なことになりました。
 ありがとう!E君! 御用聞きに顔出して自分が金払ってるって(笑

 でまあ支払いにこれがあったんですよ!!
藤原為時さんちの娘さん
 
 全然覚えてないけど10年以上ぶりなんじゃないかな?ちょっとびっくり。
 思わずこうやって写真撮っちゃいました!

 で午後、打ち合わせに来られた方が帰りしなに、今度は応接(兼汚れない系作業室)の隅のテーブルに置きっぱなしの小鉢を家族分(全揃いでなくてすみませんでした)ご購入。
 一日に二回、このパターンの売れ方したのは初めてです。マジ感謝!
 ちょっとした割れや欠けは無償で可能な限り補修しますので、お気軽に相談くださいね~なんて話もしたわけですが(うちの一般陶磁器は常にそうです)、家人もだれもおらずお釣りに困って午前中ゲットしたばかりの二千円札で。ほんの束の間の解膠邂逅でございました。



 めぐりあいて、みしやそれともわかぬまに

 くもがくれにし、よわのつきかな



 これって紫式部集とか新古今だと「夜半の月影」になってるんですよね。これ豆知識な!
 個人的には、先に百人一首で覚えたせいか「月影」より「月かな」のほうがなじみとしみじみがあって(韻ふんでみました)、歌としても良いと思うんですが、識者の方どうでしょう?


 今日は、応接に製品がおいてあると、かわいそうに思ってかもしれませんが興味を持って自腹で買ってくれる心の広い訪問客の方がいる!
 ちゅう教訓を得ました!(だらしないのがたまたま功を奏しただけじゃ!)
ぶちまけっぱなしでオッケー!!

2019年7月2日火曜日

多孔質のるつぼ 固形鋳込み成形



  現在作ってるのはこれです。
 固形鋳込みで作ってるんですが、その流れをザザッと…
 
 まず型と原料を整えます。
 きちんと身が締まってきちんと離型する泥漿と、見た目も実際も古くてそろそろ今回で終わりですがしっかりした石膏型をセット。
 身もフタもない上に、職人ぶって気取りやがってコノヤローなことを言いますと
 この段階までに仕事の80%は終わってる感じ。あとはほぼほぼ単なる手順です。

 鋳込みます。
形がちがますけど鋳込み中の動画

 思い通りに成形できる最少目の水分量で、が基本。
 石膏型の状態、作業に慣れたり重視するポイントがずれることによって多少の増減はありえます。

 型に水分が吸われて身が詰まっていくにしたがって目減りした分を継ぎ足します。
 この辺は排泥鋳込みと同じです。押し湯の嵩上げをするかどうかは製作物との都合によります。
 個人的には若干盛り上がり目に終えるのが通常。
 
 注ぎ終えたら次の手順「鋳込み口を整えて離型」までは型に入ったままの乾燥時間、といえる時間帯があります。
おい!ほかにすることあるだろう!

なにロック様のインスタに「いいね!」してんだよ!

 そんなこんなで適度に硬化したら
 削り整えて(右から左へ)

 離型します。
見込のヘリにバリが見えますね~

 外したらこんな感じ。
 型が古くなるとアバターが出て、割り線もバリ多めだったりします。
 使ってるうちに欠けたりもしますしね。これ以上痛むと仕上げやってらんないな~となる前に型を更新するパターン。
左っ側には縁の欠けたのもありますね~

  で第二回の乾燥工程。作業にちょうどいいタイミングで修正、仕上げ。
 ちょうどいいタイミングを作るための乾燥の仕方は、ちょいちょい紹介してる半密閉式が多いかな?アッセンブルするわけじゃないんであんまりシビアじゃないですが。

 右から、離形直後、仕上げ後、焼成後。

 とまあこんな感じで「固形鋳込みのるつぼ」の場合は製作しています(基本パターンです)
 固形鋳込みは排泥鋳込みと違って『成形体になる型内の空間をすべて坏土で埋め固める』成形方法です。
 ただ流し込んで固まるのを待つ場合もありますし、その時間短縮&よりよく充填するためにいろんなテク&KUFU(工夫)がありまして、今回の場合は振動を掛ける方式を採用しています。水分量が少なくてそのままでは流動性のない型の隅まで流れていかないような泥漿でも、振動を掛けることでチクソトロピーによるビロビロデロデロ化効果(なんと頭の悪そうな命名よ!)で流し込むという寸法です。成形体を強く固くできます
 ほかにも圧力鋳込み、自硬化性鋳込み等々ありまして当然それらの複合技もあります。

 ここでは耐火物を作ったわけですが、この鋳込み方法、ちょっと工夫すれば個人作家や教室、趣味レベルでも応用できる場合も多いんですよ、こっそり?やってる製陶所出身の作家の方とかも結構いるんじゃないかな?

 ポイントは、
 1:上手くいく型と材料を設計する 7割
 2:成形以降の手順とコツを確立する 3割
 の二点です。まあそんなんどんなもんどう作る時でも一緒なので何も言ってないに等しいですが

 ほんとうはこっそり忍び込ませたかった、型で作ってるからってやたらと産業的でポンスコポンスコ作れるわけでもないんだよ!ってことは内容と行間で伝えられませんでしたので、ダッサイ日本映画によくある「心情吐露の叫び」のシーンのようにここで文字にして言っておきます。あー、全部セリフで言っちゃったよ、みたいな(笑
 
 別に最近「型で作って焼いてるだけでしょ?」とか言われて気分が悪かった、ってこととかはないです。

 
 


2019年6月28日金曜日

アルミナの蓋付きルツボ

 アルミナの蓋付きルツボです。





 今日からスパイダーマンの新作が公開でウキウキ。
 すでに中学生は「映画はトモダチと観にいく」という風に進化しまして、土日に小5の娘と見に行く予定。娘的にはお気に入りのソーの見た目の件でエンドゲームにガッカリしたらしく、MIB3でもブクブクだったらどうしようとか言ってましたがそれ別の映画だから!

 ファーフロムホームはMCUとりあえず大きな中締め!となる作品のようで映像技術的にもストーリー的(まとめ方)にも大変楽しみ。
 言ってしまえば人によっては「たかが漫画原作のヒーローもの」ではあるんですが、アカデミー賞級の演者とスタッフがよってたかって大人の鑑賞に耐えうるもの=子供だましじゃない、を作るとこんなにスゲエのか!といつも思います。多分今コーフンしてる子供たちが大人になって子供と見返してみても新しい発見や気付きがあると思いますし、こんな日本の田舎のボンクラ小中学生ですが、友達集まって話してるの聞いてると自分たちが同じ年のぐらいの頃より明らかに「差別意識(悪意が全くないとしても)」のようなものがないと断言できます。もちろんそういう風に社会が進んでるってのもありますが、うちの子を見る限りブラックパンサーはホントに見せてよかったなと。大人になってもこのままいてくれよと。

 暴力!イケマセン!的なことは子供たちみんなわかってますし、とはいえぶっ殺すしかないんじゃないかっていうような大悪党(世の中にいませんか?)を映画の中でぐらいスカッとやっつけてくれてる!ってのもわかってますよ。ヒステリー&アレルギーがなければ大人の皆さんも是非!

 とはいえこんなんばっかり見たいわけじゃないのが大人なわけで、一応黒沢清の新作『旅のおわり世界のはじまり』とか、うちのバアチャンもやばくなってきてるわけで『長いお別れ』とか誘ってみるんですが、一緒に行ってくれそうもないと・・・。こっそり来週行くしかないな・・・
 



 

2019年6月25日火曜日

KEK展示会 

 そんなこんなで今日は展示会でした。
 高エネ研(高エネルギー加速器研究機構)
 「宇宙・物質・生命の起源を探る!」てなことを書いてある横断幕が通り沿いにもあるんですがやっぱりよく意味がわかりません(こればっかり言ってるな)
 さすがに加速器に絡む皆さんだけあって他の研究所に比べて駐車場に加速の凄そうな車が多いのが特徴(個人の見解です)、中にはワイルドスピードみたいなのもチラホラ(言い過ぎ)

 とにかくお疲れ様でした。無事終了しました。

 





ちょいとメカメカしいのを並べてみました?

こいつらはサボってるんでしょうか?呼び込みいって来いよ!

  

これと一つ上は、以前紹介したレーザー加工のしろもの



 で、昨日の今日で、タイミングどんぴしゃですが、
フッ化セリウム!
トイレトイレ言ってたのはこれですな!