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2026年5月20日水曜日

AISTでの展示会終了・おすすめ本あり

ご来場いただいたAIST職員の皆様、ありがとうございます。

 産業振興課&商工会、AISTの連携担当の皆さんお疲れさまでした。



 まあ大体どこにでもいる

 以下は展示会終了後にAISTの展示室のツアーに参加した様子。難しいけど面白い。基礎研究ではなくて産業化が目的、しかも直前みたいのが多いので結構身近感ありました。おすすめ。

 展示会が終わったのに会社に帰りたくない連中がウロウロw


そこはかとなくドナルド・ジャッドみが…

 かつてのAISTからは考えられないようなスタイリッシュ且つ機能的な展示室




これがメートル原器とキログラム原器。






 今日AISTの売店(ファミマです)で見つけたおススメ書籍。以前も紹介してますが。

 「実験を安全に行うために 第8版」

 何とこれ、1000円しません!!教科書だからだね多分。

 特にいろいろみんなでやる系のヤキモノ教室は買っておくといいと思います(続と続々は買わないでOKです。バイオ実験のもいらないw)




 以下にリンクしておきます

 https://www.kagakudojin.co.jp/book/b253461.html
 ページ内の「目次」を確認してください!!3以外は凄くためになりますよ。



くびれたので以上!!


2025年12月9日火曜日

今年面白かった本 ヤキモノ本大賞も決定しました

  先週口をつぐんだのが幸いしました。

 この9年間、俺がうっかりネタにさえしなければ獲れたシーズンも何度かありました。

 9年ぶり、優勝おめでとうキャンペーン開催中です。(オマケが増えます)

 とかとか、のぼせつつもいつもと変わらぬ日々ですよ


 水戸まで「ついに!!」J2を制してマジビックリ!!(長崎にやられた時にはションボリしたっけがよ)

 日本最強のサッカー県が茨城県に決まりました

 2025年、ありがとう、ありがとう(誰に言ってるのか)

 


 年の瀬ということで、今年面白かった本の紹介。最近やってなかったのでまとめて。

 小説部門はこれ

 
 韓ドラ華ドラ好きな人も多分そうなんじゃないかな~って勝手に思ってるんですが、韓国中国の生活感とか見た目(人も街も)近すぎず遠すぎずのちょうどいい距離感なんだよな~。SFでも小説映画問わずそうなんですよ。
 特にここ10年ぐらいは中韓の質の高い小説がバッシバシ翻訳されてるので選ぶに困りません。という読み切れねえよ。
 
 キム・チョヨプはSF好きじゃなくても普通に楽しめると思います。どれ読んでも絶品だしな。

 最近は文庫本が高いので、今まで我慢というか敬遠してた単行本に手を出しちゃいそうです。
 

 次は、カシコそう部門。この4冊


 郭沫若は古本屋で見て飛びつきました。やっと噂の「十批判書」を読めました。翻訳書のタイトルはダサいけど。
 古い歴史本なんで(戦中に執筆)そのまま受け取ってもしょうがないんですが、偉い人をびしばしディスったり褒めたりしてて最高。特にディスり方。郭沫若は学者というより本領は作家ですな(怒られそう、いま中国メッチャ怒りムーブかましてるしw)。
 ホントか嘘か知らんけど、冷や飯喰ってたのは毛沢東の好きな思想家をガッツリディスったせいらしい。ンなわけあるのか?
 

 「社会契約論」はもっと早くに読んでおけばよかったよ。面白過ぎてビビった。何より読みやすいのがいいですね。誰かさんとかのは、どこまで読みにくい文章にできるか頑張って精魂込めてるみたいのも多いからね。
 あ、でも内容の理解は追いついてません。超難しいです。読みやすいのに超ムズイ。なんも言えねえ。
 ルソーは天才ですな。読む前からみんな知ってるけどw。


 「世界史は化学で出来ている」は娘の部屋からダッシュ。
 気楽に読めてなるほどがたくさん。直接ではないですけどヤキモノ屋の持つ化学の側の壁面を少しだけでもペンキ塗っておきましょう。

 佐巻先生は文章はつまんないです。内容は面白いのに文章つまんない。ラジオでしゃべってんのはスゲエ面白いんだけどな。多分ベシャリ向きおじさん。


 で、今年のヤキモノ本大賞ですが・・・

 藤原辰史の「戦争と農業」です。俺は基本新書は買わない読まないなんですが、珍しい。

 何年も前に買ってたのになぜか読んでなかった本で、最近出てきたので読みました。

 米で騒いだ今年に読んだのも逆に良かったか。

  

 どこがヤキモノ本大賞かって?

 本書のたった数ページだけですが、陶芸家とのやり取りからのくだりが出てきます。

 そのたった数ページで語られている内容が、俺の魂に刺さったからです。


 以上!!


 あ、マンガは「ゆるキャン△」です。今頃かよw














 

 

2025年7月4日金曜日

おもろかった本

 先月おもろかった本はこれ(右側)

 左は以前紹介しました(これまた超おもろい!

 じゃあ本当に大切なのはどっちなんだよ!!
 と思った人は、そもそも並び立たないわけじゃあないものを無駄に単純化して敵対的二元論、みたいな最近風世界の分断の加速wに知らず知らずのうちに加担しているかもしれませんよ。

 答えは
 どっちも普通に超大事!!


 野球もサッカーも超大事、ピッチャーもバッターも超大事、右も左もそれなりに大事、勉強も遊びも大事、経済活動も自然環境も両方大事、味噌と糞ですら両方超大事です。

 配偶者と浮気相手は……状況に寄るんじゃないでしょうか?知らんけど









  



2025年3月14日金曜日

久々にオモシロ本コーナー

 珍しくヤキモノに無関係ではないです(ただし関係あるとは言えない)

人によります。人に。



 土といっても「土壌」の話です。ヤキモノ屋の言うムチャクチャ狭い意味での「土」ではないです。ですが、自分の仕事、あるいは趣味で扱う素材の気が遠くなるような素性が知れること含めて大変心地よく読めると思います

 アマチュアの方だとよっぽど理系目線でもない限りピンとくる部分は少ないかもかもしれませんが、本職の方ならびびっと来る「ウワ、そういうわけだったのか!」とか「あーそれそれ、なるへそー」みたいな細かい個所がた~くさんありました!!

 科学的側面からやきものをとらえるような一般書籍も少ないながらありますが(ほぼ良書)、それらでも読んだことがないような事象、性質、状況等々、いっぱい気づきや新知識があります。


 本自体のそもそもの目的や内容じゃないんですけど、ヤキモノ屋で良かったーって強く思いました。

 あ、ヤキモノ関係なく本自体めちゃ面白いですよ。


 文章も砕けてて読みやすいし、絶妙にビミューな感じのアメリカン風味の例え話がメチャクチャ多くて個人的にはドツボ!!





 ただし、鼻っ柱もへし折られました。

 この本を読むまで、地球上で一番偉い生物は「ヤキモノ屋」と信じて疑わなかったんですが、不遜な思い上がりでした。


 一番偉い生物はミミズです!

 申し訳ありませんしたー!!




  




2024年9月19日木曜日

オモシロ本特集?

 普通に生でぎゅうぎゅうン詰めても焼き上げたらこんな感じ

 焼成収縮率にもよりますが、スカスカになります。窯から取り出したらこうやってバタバタ倒れるぐらい。


 ヤキモノ関連では、収縮、膨張、なんて言葉を、「熱」などつけたりつけなかったりしつつ非常によく使いますが、

「焼成での収縮」とは、生~焼成後でどのぐらい小さくなるか、です。市販の粘土なんかにも収縮率なんて記してあったりしますが、あれは多くの場合これのことです。

 釉の装飾的効果としての貫入とか、素地の破損を詩的に言いまわしていろいろ粉飾する用語的高等技術としての貫入(おい、それ「割れ」だよw)なんかで口に出す場合の膨張や収縮とは意味が違います。

 ごっちゃになってる人、もしくは違いを気にもしてない人も多いので、話が齟齬ることも多いので、皆さん気を付けましょう


 なんだかんだで最近やってなかった気のするオモシロ本、おすすめ本のコーナー!


 遅ればせながらこの夏読んだ一押しはこれ

 毎年毎年なんだかんだと小説でスクリーンで何度となく俺の前に立ちふさがって悪事を働くナチス(主人公気取りかw)

 めっちゃ為になるし面白かった(あえてこう言います)

 ものごとを単純化して批判したり評価したりしてんじゃねーよ!!という主張が柱の本なので(俺の理解)、ここで簡単に内容を紹介することは避けますが、とにかく勉強になります。

 ここで何度も繰り返される「学問的分析の手筋」はモノゴト広くなんにでも通じる、もろちんヤキモノを考えたり作ったりするうえでもものすごーーーく役に立ちそうです。というか、こうやって考えるのが当たり前なんだよな!!俺も常にこうできるように身に着けよう

 

 ただし自分の場合、敢えて正直に告白しますが、「ナチスは良いこともやっていた」なんて言説がネット空間にかなりの量飛び交っている、なんてことを俺は知りませんでしたw

 

 そして本書の最大の負の側面を俺は発見してしまいました。

・ナチ政権の悪さ度がハンパなさすぎて、最近話題のニュースな何かがショボすぎてどうでも良さそうに思えてくる

 (この期に及んでも辞めようとしないパワハラ知事とか、裏金議員が何とかとか、振り込め詐欺グループとか、etc…etc…)

 これはこれでヤバイですw


 なんだかんだと毎年毎年おれの前に立ちふさがって酷いことをしてくるナチスですが、ここ数年だと面白かったのはこの本

 『HHhH-プラハ、1942年』です

 (ゆるキャン△のことではありません。面白いけど)

 『ハイドリヒを撃て!!』って面白い映画がありましたが、あの話です。俺が勝たれるレベルじゃないですが、文学表現的にも相当面白かった~。

 映画では今年も今年『関心領域』はヤバかった、怖かったね~。


 ほかにおすすめ本は…

 雑草(これもひどい言い方ではあるね)と言えども、俺は相手の尊厳を認めて正面から立ち向かうのを信条としています。絶滅とか断種とかまでは考えてないので、実行するかは微妙ですけどね。

 俺はナチではないのだ(ハナシ広げ過ぎ)


 次、本屋で面白かった本の並び

 成瀬、暗殺されちゃうのかと思ったわ!!


 今日最大の大発見、

 「ゆるきゃん」と打って変換するとちゃんと「ゆるキャン△」って出ます。心の底からびっくり!!




2024年4月5日金曜日

板軍。+最近読んで面白かった本

  なんて言葉はたぶんないね。板群か(それもねーよ)

 

 材質は高純度のムライトです。

 ちょっと製作都合で欠陥が出やすいのと、こりゃ俺も仕事で使える!!と思った部分があったので、注文数の倍以上作りました。

 ではじけた欠陥品は自家使用。




 で、ネタ切れ解消の面白かった本のコーナー 

 この1000年で発明された最も素晴らしい道具は?という本を書け!というショーもなくもフワフワした指令を受けて、めっちゃいろいろ考えたり回り道した挙句、ネジとねじ回しじゃね?との結論にたどり着いて書かれた本。

 そこまでの流れも結構な分量書かれてて面白いんですが、言われてみると、いや、みなくても、ネジとねじ回しって相当だよね。


 「歴史上の」的なのだと、車輪とクランクが1位2位だっていう話も載ってるんですが、それもまあ確かにな、と順位はともかく、そんなもん考えた奴が過去にいた!ってのもすげえグッときますよね。

 

 薄い?短い本なのでモノ作りが好きな皆さんにお勧め。

 最近やたらよく聞く気がする、そして俺がメチャ嫌いな発想「誰もやってないことをやらなきゃダメ。意味がない」みたいなのを振りかざしてる奴とかそんな言動を真に受けちゃってる人にはお勧めしません。


 あ、解説を小関智弘(旋盤工にして、芥川賞直木賞ノミネート作家)が書いてるので、モノを作ってる人より知性が高いらしいどっかの県庁の皆さんにもおすすめしません。いや、県庁の人は言ってないか。そう思ってんのかどうかはわからんけど。

 

 






2023年4月27日木曜日

ストレーナ、円

  アルミナのストレーナ。いままで何度か紹介してますが、またサイズ違い。

 孔径は同じ1㎜Φですが、本体の直径がちょこっと小さくなると一気に孔数が減っちゃいます。

 もりつけてみました


 こんなふうに窯詰めしてました。


 注文を受ける際、設備の関係で大体るつぼの径は決まってる、で、出来るだけ多く孔が開いてるほうがよかったりするわけです。

 たとえば、

 「直径10㎜Φの円の中に1㎜Φの孔を最大何個配置できるか求めよ!!ただし、壁の厚みは一番薄いところでも0.5㎜はなければならない」

 みたいな感じ。

 数学的に解を求めると、もしかするともう一個二個増やせるのかもしれませんが・・・多分PCDバラバラでどこも直線に並ばない、といった等間隔に割り付けた配置じゃないかもしれないなあ・・・どっちみち・・・


 1:そもそも答えを出せる頭がない。

 2:「先生のとこの学生さんでこういう幾何?得意な奴いたら割り付けるのにベスト解出せませんかね?」って一瞬聴こうか迷った(笑)

 3:できたとして、それを図面(座標化)にするのが超大変そう。

 4:それもできたとして、その図面を渡したら大橋君(精密加工屋のお兄さん。いつもありがとうございます)おとなしくブチギレ!


 みたいなフローが目に浮かびます(笑



 この辺のまだまだ勉強しなくちゃあいけねえなあ。

 円や角度、三角関数なんかは学校じゃあ習わない形の実践的「職人数学」みたいなのがた~くさんあります、特に大工さんとかは。

 そういうの独立しちゃうとなかなか新規に入手するのが難しいです。自分で編み出すとなると100%無理っすね。最初に編み出したやつがいるってのも恐ろしいけど…

 


 『円』と言えば…

 劉慈欣の短編集。早くも今年ベスト!!
 超SFなのに、SF普段ぜんぜん読まない人も読みやすいと思います。

 多分スゲエいい人です。自分の中では『信頼できる知性』のトップクラス。劉慈欣本当にスゲエ!


あ、茨城県勢にはこれも。かわいいっよ~

 

 





2023年1月31日火曜日

ジルコニアの丸底るつぼ、1月のオモシロヤキモノ本

 ジルコニアるつぼ、丸底です



 こんな形状では当然底を下にしては自立しません。
 だからと言って、収縮の大きいものは特になんですが、口元を下にうつ伏せにベタっと棚板に載せて焼くと大きく歪みます。
 そんなわけで、どうやって窯詰めするかってのが重要ポイントになってきます。

 地味ながら各社各人おのおのさまざまK.U.F.U.(工夫)があって面白い解釈や作法があると思います。
 で、うちはどうやってるかって言うと、もしかしてメッチャバカな恥ずかしいやり方かもしれないので秘密。大丈夫、歪まずに焼けました(笑)



 今月見つけたオモシロヤキモノ本

 埴輪ってのもいいな、とここ二~三年心寄せています。
 どうしても滲み出る「間違いなく仕事で作ってます」をビンビン感じて、パッション先行感のある縄文の土偶に比べて技術的側面はともかくつまんねえな、と思ってたんですがね~。
 (この辺の個人的感覚は時代が下ってくる土器~土師器や須恵器でも顕著?に感じますです)

 でもこんなに並べられるといやあ可愛いわ。
 この本はパッと表紙見た感じと違って、よくある「一発狙いの見た目だけキャッチーでインスタみたいな写真ばっかの内容もページ数もスッカスカに薄い本」とはわけが違います。

「群馬県公式・はにわガイドブック」(マジか!)
 ということで、
 発行:群馬県、
 監修:群馬県立歴史博物館の右島特別館長&明治大の若狭教授
 というスジものとしか言いようのない権威が「装丁はファンシー&ポップ、解説はガチ」というよくよく考えるとハニワ以外ではなかなか成立しにくそうな体裁で仕上げた逸品です。
 このお二人、名義貸ししただけじゃないですよ、ガッツリ行ってます。たぶんだけど。もう最高。
 
 こうなったら日本全国、埴輪の出土がある都道府県は全部作って欲しいです。群馬に負けんなよ!!
  



 しかもガキンチョには無理なレベルの難度の「はにわペーパークラフト」付。

 





2022年11月11日金曜日

アルミナの切り出し加工薄板 ジョーモンZINE

  アルミナの角板。




 今回の「先月面白かった本」になるかというと、また別な気もしてますが、いや、ヤキモノ編はこれでいいか。
 というわけで、この本。 
 右側から読めばコッチ、SIDE:A 『土から土器ができるまで』

 で左側から読めばSIDEB:『小さな土製品を作る』
 という、今いろいろ流行りの二刀流。うっすい本を背中合わせに二枚一組にしただけやんけ!と言われかねないんですが、読んだ感想これはこれで正しい。いろいろ正しい。


 長年やってますんでヤキモノ本なんてプロセシングにしろ歴史ウンチク系にしろ学術的視点、あるいは思索的な内容の無いものは要らないんですよね。少なくともその辺の本屋で売ってるような雑誌は買ったこともないです(古本屋で100円なら買うこともある)
 
 この本は学術的な研究成果をしっかり踏まえて、現代と土器との組み合わせに対して思索的でもあり、実践的でもあるのにほぼほぼ同人誌(めっちゃある種のサブカル的な意味で)というオタク心をくすぐることばっかりしてくるシロモノです。

 別に俺にとって特別必要な情報なんか載ってないし、出会わなかったとしてもひとっつも後悔しないですけど、いわば「うれしい本(なんだそれ?)」でした。

 著者が度を超したオタク、出版社も製本会社も地方の会社、という点もポイント高し。
 結構おススメ。







2022年4月18日月曜日

アルミナ多孔質るつぼ&面白かった(orネタ本)紹介

  オモシロ本紹介コーナー

 まずはガチ勢から

 『中世かわらけ物語-最も身近な日用品の考古学』中井淳史著

 表紙はほら!もう面白そう。隣は同時進行中のV.I.(こっちも最高)


 目次もいくぜ!




 考古学者である著者が中世の遺跡から大量に発掘される「かわらけ」について語った本。中心となるのはこれでもかと出土しているらしい京都ですが、充実した記録資料のある場合は地方の状況なんかも詳しく紹介されてます。

 堅苦しい研究発表でも論文ではなく、でもちょっとそっち系のオモシロ読み物になってます。

 知ってました?それなりに人が集まる各町に一軒や二軒カワラケ作りがいたんですよ。

 大河ドラマやなんかで武将とかがよく酒飲んでる素焼きっぽい杯、どんなサイズがあって一個いくらぐらいでしょう。

 どんな作り方の種類があって、形や装飾?にどんな流行があったのか、どういうときにどういった感じで使われてたのか、近世に入ると急にさびれていっちゃったわけは?などなど・・・ 

 町はずれのヤキモノ屋として結構思うところある本でした。

 俺自身すべての章が刺さったわけではありませんが、ヤキモノ好きたるもの、これを肴に夜更かしできないようでは話合わねーな(言い過ぎ

 そのうち気が向いたらこの本の内容から何かひねり出してみたい気分。

 

 次、ネタ要員

 断っておきますが、まだ読んでません。でも存在自体が貴重だと思うので、紹介するこの一品

 『陶都物語』まふまふ著 

 でました!!転生チートものラノベ陶磁器編(笑

 もとはウェブ発表小説で、人気が出て出版らしいです。合う合わないはともかく、ネタのジャンルから言っても全然つまんないってことは無さそう!!

 あと、萌え爆乳がいない表紙ってのも心意気を感じます。あれはいろいろ買いずらいんだよ!!


 二行目に注目!!シレっと書いてあるけど、きたこれ!

 それと4行目の前半、むつかしい言い回し。これ普通?俺がモノ知らないだけかな?

 ただこれ設定は最高だな。朝ドラじゃん(笑


侮るなかれ!思いのほかこの辺しっかりしてそうですごい!!
 折り返しのところの紹介文によると作者は多治見在住で家業を継いでるそうです。

 それとわたくし、合ってるか間違ってるかで揚げ足取る気はないですよ、常に。読んでて面白いかどうかのほうが重要です。当たり前ですが。


 とはいえ・・・基本的に隙間多し。白いです
 ガッツリラノベど真中やんけ!!字ー少な!!言葉、軽っ!!
 この擬音で一行とか、叫び声そのままセリフにする感じ。俺もだいぶラノベ慣れしてきてます。

参考資料、辞典ばっかやんけ、とか言いたいことないではないですが、これだけ揃えるのも普通出来ないよね。素直にすごい!!

 実はまだ読んでないのに茶化してるみたいでゴメンナサイなんですが、ラノベは期待しないで読むほうがいいんですよ。100点満点の70点は普通ですが、70点満点にしとけば72点とか出すことありますからね!!安手のジャンル映画でも同じように楽しんでますよ。

 

 さあ、読むか!!

 V.I.が行方不明の人見つけ出してから。




 忘れてました!!

 ちゃんと仕事もしてますよ!!