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2017年2月14日火曜日

年度末作った小物 こもの コモノ ミニチュア?

小物っつっても共通点は小さいってことだけで、値段も材質も様々だったりするんですけど、こういったものもチョイチョイ作ってますよ!と紹介

これは別にミニチュア(本来もっと大きくあるべきものをあえて小さく作る)ではなくて
単に実験の都合上必要でそもそもこのサイズに設計されてます。
とはいえ、まあ細かいこたぁいいんだよ!的目線でいえば、そりゃミニチュアですな
材質は、アルミナ、ジルコニア(イットリア安定化、スカンジウム安定化)、
イットリア、マグネシア、カルシアです







2017年2月1日水曜日

ミニチュアのお節料理

去年作っておさめたミニチュアのお重ですが、
おせち料理が詰まった写真を送っていただきました。
もう二月じゃねえか!紹介するの遅すぎるよってのは置いといて(笑





きぬさやとか黒豆のサイズ感よーく見てくださいね!!
ニンジンとかも手が込んでてびっくり!

こうやって自分の作った器が活躍してるのを見るのは凄く励みになります!

2016年10月17日月曜日

小さい一輪挿しも、あるものは楊枝立てに

ここしばらくファインの製品の紹介記事がないわけで本職はどっちなんだといわれそうですが、もう少し。


一輪挿しってのは小さいものですが、それの小さいものです。
ミニチュアの一輪挿し。

想定はトイレのちょっとしたあそことかあのヘリとかです(主観的でわかりづらい表現)

こちらも今までうちで作ってるタイプのものを小さくしただけですので特に頭をひねる必要もなく試しに作ってみました


一輪じゃなくても一輪挿し?

ちなみに千日紅のドライフラワーです。

まだドライになってない千日紅


この形状のは楊枝立ててもしょうがないですね



ミニチュアカップは楊枝立て!

ミニチュアが気になりだして早数か月。
 
ミニチュア感と実用性のちょうどいいターゲットとして楊枝立てってのを選んでみました。楊枝立てとしてはミニチュアじゃないけど何かのミニチュアを楊枝立てとして作るってわけです。
うちのマグカップの形をそのままサイズダウンして楊枝立てとして仕上げました。

楊枝立ては、箸置き、一輪挿し、醤油刺しあたりと並んで「あるとちょっとはいい家に見えるアイテム、持っておくといいよ~、というかむしろ買ってください」として私が勝手に注目してる品目です

しかも楊枝立てに関してはこの中で一番その性能に関してクリアすべき条件が少ないと思います。ようは楊枝がスポッと入っていればとりあえずOKなわけですな。多分。

普通にマグカップです






もちろんミニチュアのカップ、例えばデミタスカップとして使っていただいてもいいですよ。
 あ、「デミタス」であって「デミダス」じゃないんだって!今知りました
 




2016年9月29日木曜日

ついでにミニチュアなお皿

今はミニチュアですが、ミニチュアからそこそこラージサイズまで使えそうなデザインになるかなあ~なんてね





2016年8月26日金曜日

ミニチュア料理!

先月(かな?)紹介したミニチュア料理用の食器
 ご注文くださったミニチュア料理作家の方から、実際料理を盛り付けた写真をいただいたので紹介させてください!

 以前も書きましたが自分の品が自分ち以外で実際に使われているのを見るのはうれしい反面かなり相当にはずかしいんですが、こういう場合は料理が超主役で器のアラも目立たずうれしい一方でいいですな~。

おまめちゃん半分に切ってあるとか相当に芸コマ!
上段の二点、は他の作家の方の品。箸置きだそうですがデカっ!
ご飯粒デカっ!

左上の菊型の箸置きも他の作家の方の作品。
みじん切りデカっ!



丼物かと思ったら蕎麦だそうですよ!
卵の黄身が小さいんで「カナヘビの卵ですか?」って聞いたら「ウズラです!」

 ミニチュア料理というジャンルがあると知った今、単なるミニチュア食器ではなくてミニチュア料理を盛る食器という新たな地平線が見えてきました!(著しく個人的で大げさな表現)、ミニチュア料理作家に愛されるやきもの屋となるべくひっそりとしかし力強く精進したいと考えています。
 もう他人の箸置きの代用なんてさせねえぜ!俺の器に盛んな!
 なんてことを小声で叫んでいますよ。大声で叫ぶともっとうまい人に地平線取られちゃうかもしれませんからね(なんと了見の狭い!)


 ちなみに親戚とか友達のうちに行ったときに超昔に作ったダメダメな器がまだ現役だったりするのを見ると、猛ダッシュで玄関をブチ破って表に出て戦争映画に出てくる最後に頭がおかしくなるクリスチャンみたいにマシンガンで街ごと破壊したくなります。あるいは穴を掘って静かに自ら埋まりたい!

 

 

2016年7月29日金曜日

ミニチュア食器 本焼き編

 ミニチュアの食器は本焼きがすみました。
 ちょっと歩留まりが悪かったんですが成形、施釉ともにコツはつかんだ気がしてます。

 飴釉、天目釉といった伝統釉は、ミニチュアサイズでもそれなりの風格がありますね。よかった!この種の鉄釉は角や凸部が赤茶色にブレイク(カッコいい言い回し)するんですが、モノが小さいためにブレイク部分が比率としてデカくなって、やたらとマダラになってしまいます。そこを回避するために釉薬にちょっと手を加えたりもしました。
 ま、アップで見てもわりかし普通に見えるんで成功だったんじゃないかな~と。
 
 
こんな感じです

1、天目釉、写真ではマットっぽく写っちゃってますけど光沢です

2、こちらも天目釉ですが、白釉を流しました

3、飴釉

3の飴釉、見込みは柿釉になってます。

4、飴釉に白流し、

4、上と同じもの

5、黄釉

これは写真でも大きさに違和感が目立つかな

後ろにライターがなければパッと見小さい感じしないとおもうんですけどどうですか?
もう私の目は、見過ぎて調子狂っちゃってるんですけどね(笑

来週からは普通サイズも作ります。

2016年7月23日土曜日

ミニチュア食器を試作中 その後

ミニチュア食器、厳密にはミニチュア料理用の食器(作る作り分ける腕と頭がついてくるかは別としてこの違いは絶対にありますよね)

本焼きしてとりあえず実物確認しました。
ハッキリしくじったな~というところが多く、忸怩たる部分も多いんですが、
釉掛けの段階からいろいろ考えて手を付けたのである程度以上はきっちり作れるはずだ!というアタマになっております。


天目系の黒釉ですがサイズを意識し過ぎて薄すぎました。失敗

これは黄釉、やはり狙いよりも薄かったな~
茶色くなるよう薄くするのは普段使ってるパターンなんで
釉薬としての失敗ではないですけど



柿釉の見込みに縁から白釉が流れるとこうなります
このサイズでも「俺の好きな組み合わせ」は生きてます

これは飴釉ですがちょっと調整が必要な感じ
天目よりになってしまった

上の写真のものの見込み

白釉、厚ぼったい釉薬なので向いてないかもなあ~

黄釉の薄すぎバージョン。

めどがついたんで本番用の作成に入ってます

2016年7月17日日曜日

ミニチュアのお碗シリーズ 試作

先日の記事で紹介したミニチュアのお碗ですが、
日程的に間延びしながらですが試作しています。

現状ではヘタな細工をしないようにして、とりあえずはシンプルにこの3パターンぐらいがストレートかなとおもいました。
現時点では生でフォルムの確認。
なおもたついちゃいますが、わざわざこんな小さい海賊工房に依頼をしてくれる方がいて作るわけですから、たとえ大満足とはしてもらえなくともツルシじゃないぞって気持ちを満たせるようよくよく考えます。
自分としてもこういうのをきっかけに「サイズの大小を超えるうまいコツ」みたいな何かを手に入れたいです。

焼きは多少先ですが、うちの釉薬一種類単味で腰の据わった伝統的な雰囲気になるのかどうかが不安。
もしかすると何か細かいワンポイントがないとのっぺりしちゃうかもしれないですね。

成形直後

左はちょっと流行ってるっポイ高台の立ち上がりのない朝顔形
中と右がこんな感じで、と依頼の定番の碗形2種
その奥が前回の丼、腰がもっと張った形ですね
一番向こうが、どうせ大きさ比較をするんで、少しでも頭がよさそうに見せる文庫本

こちらは名刺の上にのせてみました

ファインの技法を利用、なんて言ってましたが、修行してたところの親方に聞いたら「よそでもやってないオリジナルのはずだが、別に大したことじゃないんでそんなん威張れねぇだろ~」とのことなのでどういう手順をつけたかは内緒です。