ご注文くださったミニチュア料理作家の方から、実際料理を盛り付けた写真をいただいたので紹介させてください!
以前も書きましたが自分の品が自分ち以外で実際に使われているのを見るのはうれしい反面かなり相当にはずかしいんですが、こういう場合は料理が超主役で器のアラも目立たずうれしい一方でいいですな~。
おまめちゃん半分に切ってあるとか相当に芸コマ!
上段の二点、は他の作家の方の品。箸置きだそうですがデカっ!
ご飯粒デカっ!
左上の菊型の箸置きも他の作家の方の作品。
みじん切りデカっ!
丼物かと思ったら蕎麦だそうですよ!
卵の黄身が小さいんで「カナヘビの卵ですか?」って聞いたら「ウズラです!」
ミニチュア料理というジャンルがあると知った今、単なるミニチュア食器ではなくてミニチュア料理を盛る食器という新たな地平線が見えてきました!(著しく個人的で大げさな表現)、ミニチュア料理作家に愛されるやきもの屋となるべくひっそりとしかし力強く精進したいと考えています。
もう他人の箸置きの代用なんてさせねえぜ!俺の器に盛んな!
なんてことを小声で叫んでいますよ。大声で叫ぶともっとうまい人に地平線取られちゃうかもしれませんからね(なんと了見の狭い!)
ちなみに親戚とか友達のうちに行ったときに超昔に作ったダメダメな器がまだ現役だったりするのを見ると、猛ダッシュで玄関をブチ破って表に出て戦争映画に出てくる最後に頭がおかしくなるクリスチャンみたいにマシンガンで街ごと破壊したくなります。あるいは穴を掘って静かに自ら埋まりたい!
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