2018年7月20日金曜日

やっちまった!!

「ナバロンの要塞!」


 理由は分かってます。というかわかった・・・こうなっちゃってからだけどな!
もちろん「夏の太陽のせいです」
 
 恥を忍んでアップします。みんなを元気づけるためにね!
 ステフィンカリーだってたまにはスリーポイント外すでしょ!


2018年7月18日水曜日

ボート 焼成容器

 ドロボー引っかける耳も、へさきの傾斜も何もない超シンプルボート。
 何がボートなのかって多分ボート(サッパ舟?)に似てるからだと思います。ちがったりして?
 なんでこんな細長いのかというと、通常この手の容器は横倒しの炉心管の中に入れられて加熱処理されるからですね。その炉心管のサイズに合わせて寸法御指定で製作しま~す。



 通常調合のジルコニアやアルミナだと、排泥鋳込みで製作した場合、るつぼの見込みがつるつるのピカピカになります。
 ちょいちょい「釉薬じゃないですよね?大丈夫ですか?」なーんて心配されることがあるんですが、もちろん釉薬は使いません。るつぼの見込みに別素材塗ったくったら何の意味もないですからね(笑
 安心されたし!
 材質や、調合によってこうはならない場合も多いんですが、ツルピカであることがメリットになる場合もあるんですよね。よくあるのは、熱処理した後るつぼに引っ付きやすい溶湯(溶けた金属等)の場合でもくっ付かなくなったり、いくらかでも剥離取出しが容易になる(かもよ?)


 
 


2018年7月17日火曜日

面白窯詰(焼成)法?? 闇ヤキモノ教習(仮)?

今年はマジ暑くないですか?日曜日にまた涼むためだけに「ジュラシックワールド」観に行っちゃいましたよ!クリス・プラットはガーディアンもパッセンジャーも全部いいね。チョイ垢抜け無い気味のワイルド野郎演じると絶品ですね。
 外にでたら蒸しパンになりそうでしたけど。
  

 以前も紹介しましたが、こんな窯詰の方法(焼成法?)があるんですがどうでしょ?
 構造を解説すると、この写真のばあい、いらないるつぼをセッター(さや)にして、焼成品自体をセットするんですが、その際にブツを粉末中に埋めて(突っ込んで)しまいます。上にもいらないるつぼ(同サイズ)をかぶせて焼成。
 これはファインの超ひん曲がりやすい特殊な材質で変な形状(詳細は内緒でおねがい)だったんでこうしたわけですが、結構使える技ですよ。今回は形状の関係で完全埋没ではなかった(先端部分だけに近い)んですが。
 穴がガバガバに見えるのは収縮して隙間ができたからです。

 
 ヒーターからの輻射熱をカットするだけでなく粉末によって熱伝導がマイルドになるうえに、比熱を高めて降温曲線もゆるくなります。で、曲がり、歪み、冷め割れを抑えると一石三鳥。
 
 釉薬焼成品には使えないのが玉にきずですが、素焼き時には結構使えます。特に無垢モノ、極肉厚の部分があるものや厚手の板ものなんかはもう乾いたんじゃねえの~なんつって素焼きしたところで「ナバロンの要塞」みたいに吹っ飛んだなんてことないですか?経験ありますよね?それがまずなくなります。
 怖い場合は100℃200℃の内にうんと引っ張ると吉です。

 サヤがないと使えないなあ~ってところですが、サヤなんかは自分で作っても楽しいもんです。埋め粉もシャモットでいいのでサヤ作るのと併せてチャレンジしてみては?教室の課題としてもサヤ作りはよさそうだし。余った土、いらない土とシャモット、ドウセンボウ的な耐火粘土の粗粒調合品でOK.

 たとえばこれは単結晶育成用るつぼで、今回の記事とは無関係ですが、こういう自立しないものをセットする時にも使える技ですね。大昔の土器のような尖底型でも直立させられるわけです(リングに載せるのと併用するとよい)。
 ちなみにこのるつぼは治具を使って窯詰~焼成しています。
 
 



2018年7月13日金曜日

月末はJAXAで技術展示会

 ということで横断幕の設置してきました。
 


これはもしや・・・
「ライフ」のあいつか?怖い!


2018年7月12日木曜日

マグネシアるつぼ 緻密質

「クリーム色のニクイ奴」マグネシアです。



 ちょっと仕事の都合ではしばらくファインファインファインになります、というかなってます。一般ヤキモノネタはお休み!まとめて作る時間的余裕もないんですよね。すみません。そうめんに飽きるころまで蕎麦猪口の続きすら出来なかったりして(笑
 いただいてる質問等をまとめて解答みたいなのは近いうちできると思いますが、ヘビーな質問の回答はきちんと記事にしたいし、プチ質問はすでに当のパチーノの質問が「キーラ・ナイトレイとナタリー・ポートマンの見分け方を教えてください」とかになってきてるのでどうしようかね?(ちなみに答えはほっぺたにゴミついてる方がナタリー)
 





2018年7月9日月曜日

アルミナ、窯出

 今日の窯出しはアルミナセット。
窯出しホヤホヤで磨きはおろか振り粉も払ってない状態ですが
セッターリング

底孔付。肉厚が…

これは多孔質のるつぼセット台

 本当は週末アップ予定の記事で「ハン・ソロ」カッコいいぜウェーイ!で文字数水増しするつもりだったんですが、見送り。
 こんな広範囲の大雨災害は記憶にないと思います。あんまりにも甚大な災害で本当に自然の力は恐ろしいんですが、もっと恐ろしいのはテレビですね。

 うちのテレビは俺が前にいる限り、ニュース、スポーツ、映画、以外は映らないことになってるんですが、子供が何か見たいものがあるということでチャンネル変えたいと。「どこ回しても洪水だぞ。こんな時ぐらいしっかり見とけ!」つったんですが・・・普通に変わり映えしないクッソしょうもないバラエティ?(個人の感想です)やってる上にテロップでの情報すら出てませんでした。え~と思ってよそ回してもNHK以外の地上波民放全滅。スカパーのツールドフランスですら、こまめに警報の情報がテロップ出てたぞ!

 どういうこと?どうせ毎年どっかしら水害あるし首都圏じゃねえしそこまで報道せんでもいいやってこと?横並びでそれか?テレ東だけ子供番組なのはいいんだけど。

 しかも某知り合いは災害のことさっぱりわかってなくてこれまたびっくり。新聞取らないでニュースはネットで十分なんて言って、5秒と置かずにサッサカサッサカスマホばっかやってるようなやつだけど全然見てねーじゃねーか。俺がちょっと見ただけでもネットのニュースも災害情報だらけだったぞ!
 俺だって西日本には親戚はおろか何人も知り合いすらいないけどびっくりしながら釘づけだったのに。うちのお墓や親戚んちも地震と津波と放射能喰らってるし、次はどこでどんな災害があるか誰にでも他人事じゃないはずでしょ?

 メディアや他人にはとりあえず期待せず自分の身は自分で面倒見るしかないなあとハン・ソロのように改めて思うと同時に、何か災害に巻き込まれた際に「まさか自分が…」なんていうようなオッサンには絶対ならないこと、「いやな予感がするぜ!」と常に感じられるようになることを誓いました(個人の感想です)

 ハンソロ面白かったっすよ。絵面がスターウォーズっぽいかどうかはちょっとだけ微妙でしたが、映画見に行ってこれだけ楽しめれば十分以上!(個人の感想です)
 まあとはいえ、今まで30年以上妄想で補ってニコニコしてた部分に解答を出されてしまうのもどうかっていう気持ちはありますな。
 とくにケッセルラン12パーセクの件なんかは各個人の妄想のままでもよかったような…

 一緒に観に行った下の娘(9さい)によればヒロインのキーラがブルゾンちえみにしか見えなかったということで・・・ブルゾンちえみから年賀状が届くかな?
 

2018年7月4日水曜日

暑いし風強いしアルミナのるつぼ





ウィンブルドン始まっちゃってるんだよね~、すぐにツール・ド・フランスも始まるし、名古屋場所もあるし、プロ野球もそろそろ正念場。
7月はスポーツ好きにはたまらん!

2018年7月2日月曜日

ジルコニアのタンマン管

 ついに俺が一番好きな16強~8強の戦いが始まっちゃってもう大変。
 めちゃ強くなる前の、第二勢力筆頭の頃の昔のスペインだったなあ。ブトラゲーニョとかマルティンバスケスとか居た頃ね。ちょっと懐かしい感じ。ロシアはなかなか点にはつながらなかったけどとにかくよく走った。17番ゴロビンはネドベドとかナポリのモヒカン(ハムシクね)とかを初めてみつけた(勝手な言いぐさですが)時みたいな感動。マッサージ手伝ってやりたいぐらい。
 試合はまあそこまでじゃなかったけど。

 デンマーク-クロアチアは序盤に点取りあった後痛恨の寝落ち、PKPK聞こえてきて気が付いたらモドリッチ失敗!!その後最後まで見ましたが…
 シュマイケルはPKの時のカマの掛け方がクニャクニャ動くタイプであんまり好きじゃないな~。すごく頑張ったけどまだまだ風格からも実績からもオヤジの現役時代には及んでなかろう。そのユーロ取った父ちゃんシュマイケルと、次のユーロで父ちゃんシュマイケルを手玉に取ったスーケルがすっかりオッサンになってスタンドで騒いでたのがオッサンファンとしては結構うれしかったっす。
 
 とか言ってるうちにも仕事も進みます。ありがたいことです。年によってはその時期仕事少ないのに夜中ずっとブエルタ・ア・エスパーニャとか見てだらだら寝坊すると家族の視線が痛い痛い。自由業かよ!とかね。そのつもりですとは言えません。

 とにかくジルコニアのタンマン管を数打ち。今凝ったシステムのちょっと難しいのをいくつか抱えてて結構タイトロープなんですが、こういうシンプルな基本的なのをやると、よし最終ラインからビルドアップだ!なんて時事ネタぶちこみつつ調子が整います。

 


電気炉ユーザーのヤキモノ人に合わせてちょっと尻馬に乗った話をすると、電気炉の場合の記録用紙の参考(にもならん簡単編ですが)。


 電気炉の焼成記録は窯に備え付けのファイルはこんな感じで簡単に。焼成プログラムはモノによって結構変わってくる(ファインの場合は特に低温時)ので毎回記録。
 製作記録や何段組みでどこにどの釉とかは別に日報形式のノートにまとめて編年体?で記しています。あんまりみっともない&コンフィデンシャル多数で掲載できませんが・・。窯詰前後も特殊な場合や、気が向いた時には写真を撮って保存。
 イノウエさんも言ってましたがつまんない出来事でも記しておくと記憶鮮明で楽しいですよ。あ~50オーバーのバス釣った日だ!とか、酒井君が鞄忘れてった日だ!とか、ボンクラ一号が落車して帰ってきた時作ってたやつだっけ!とかね。
 誰それが寄った時には調子がいい、とか、どこそこ商事通した仕事はつまんないことでしくじりやすくてマジむかつく、とかいらぬジンクスも見つけてしまうのが玉にきずですが…

 茶碗やなんかの釉薬焼成の場合は結構細かめに記憶と記録を付けておくと、釉薬吹いちゃった~とか、まだ溶けきらない感じでちょっとマットォ~なんてのは格段に減らしていけますし、同じ釉薬のみで一窯焼けるのか段組みごとに変えるのかとか5~10度刻みであたりを浸けられるようになります。どうやら電気炉は決まったプログラムの何番をスイッチオン!だけのもあるみたいだけど、もったいねえ話だ。どんなプログラムカーブでも性能の許す限り自由に組めるのが電気炉の絶対的なアドバンテージなのになあ。