ちょっと歩留まりが悪かったんですが成形、施釉ともにコツはつかんだ気がしてます。
飴釉、天目釉といった伝統釉は、ミニチュアサイズでもそれなりの風格がありますね。よかった!この種の鉄釉は角や凸部が赤茶色にブレイク(カッコいい言い回し)するんですが、モノが小さいためにブレイク部分が比率としてデカくなって、やたらとマダラになってしまいます。そこを回避するために釉薬にちょっと手を加えたりもしました。
ま、アップで見てもわりかし普通に見えるんで成功だったんじゃないかな~と。
こんな感じです
1、天目釉、写真ではマットっぽく写っちゃってますけど光沢です
2、こちらも天目釉ですが、白釉を流しました
3、飴釉
3の飴釉、見込みは柿釉になってます。
4、飴釉に白流し、
4、上と同じもの
5、黄釉
これは写真でも大きさに違和感が目立つかな
後ろにライターがなければパッと見小さい感じしないとおもうんですけどどうですか?
もう私の目は、見過ぎて調子狂っちゃってるんですけどね(笑
来週からは普通サイズも作ります。
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