飴釉、柿釉、黄釉と鉄釉の三種盛。差し色に織部のつもりの緑釉を三カ所入れてます。
鉄釉独特の性質、重ね掛けしてる上に、専用のゲージもジグも作らずに手癖とその場のノリで作ってるので個体差が結構出るんですよね。窯の中のどの場所だったかとかね。
画像は右クリックからの新しいタブで開けばドカンと見れます
一枚目がシールマーク付いてる側、二枚目は反対側から見たところです。
まずは①
ま、これは去年のバージョンというかマークシール二つ縦に並べて「しつこい!!」と家内に不評だったもの。以下からは現在バージョンです。
現在バージョンは、クビレがほぼ真ん中に来てもうちっと反ってる。って感じ
②チョイ垂れありですね
③黄釉の雪崩が真ん中のラインまで下りてきませんでした。
④
⑤黄釉が厚く掛かっていて乾いた感じになってます。
クラック状に地の飴釉が出てきててこれは好き。
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪ 織部の差し色を柿釉にしてみたもの。
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