ビスケットのような円板。材質はマグネシアの多孔質です。
この先は一番下のYOUTUBE動画リンクをスタートさせてからお読みください。
「ビスケット」なぞと聞けば俺ももろちんお菓子のことを真っ先に思い出しますが、ヤキモノ的にはビスケットと言えば素焼きのことをいいます。これマメ知識な。
でも経験的にはこの言葉使ってる方はかなり古手のおじいさんばっかの気が。修行時代の老師たちwはけっこう使ってましたけど、当時(90年代)
現在日常的に使う人がいたら多分貴重ですし、こういった技術言葉が消えていくのも寂しいので、これを読んで知った以上若い皆さんも使って気取ってみてください!!俺も使ってないけど!
でも「素焼き」なんつう滋味に乏しい言葉よりはいい感じに思えてきました。なんかいい言葉ないかな?
日本語だと大昔はなんて言ってたんですかね?
もしかして多くの場合は素焼きなぞせずにナマ掛けで一発本焼き!だったりかも。そっちのが素地と釉がよくなじむような出来栄えになりますしね。博物館で見るような出土品はそういうのが多い気がします。
ビスクドールでおなじみ(だよな!)の「ビスク」ってのも語源的には一緒、というか英語とフランス語だかの違いだって聞いたことがあります。でもビスクドールって素地は結構シンターしてて気孔率低そうなんだよなあ~。くわしく知らんけど。
早や11月も10日を過ぎましたが、涼しくなってきたような、そうでもないような、陽気の波の荒い日々が続いてますね。石油ストーブを引っ張り出したものの、扇風機は未だ置きっぱなしです(笑
とはいえやはり秋深し、ここのところ月や星はもう冬到来って感じの冴え。やっぱ夜空は冬が派手でいいですよね~。
そんな夕方、玄関の引き戸をバチンと乱暴に閉めたらなんかとの下側から飛び出てる細長いものがものすごい動きでグネグネしてまして…
ちっこいヒバカリ挟んじゃいました…申し訳ねえ…
慌てて戸を持ち上げて助け出したんですが、動きが上半身と下半身でなんか奇妙な感じでバランス悪いんですよ。すぐ逃げる気力もすぐには出なかったみたいだったし、相当なダメージ負わせちゃったかもなあ。
蛇なんて脊椎動物とはこのことかってぐらいで、ほぼ脊椎のみ。なのにその脊椎真ん中でグッキリ逝ってたら未来は暗そう。メチャクチャ丈夫だし、なかなか死ななそうとは思うものの・・・
あ、喰えばわかるけどメッチャ小骨は多いっすよ。
何とはなしに「生きづらい社会」という言葉が頭に浮かんで、見上げればいい月が西の空に上がってましたw
月といえばテレサ・テンのこの曲が頭に浮かびます。
動画は映画のシーンで、日本のタイトルは「フル・ブラッド」という、今は配信どこ探してもまず見られないン・シンリンとチヨウ・ユンファの主演映画です。
この動画だと、あ?恋愛映画?シャラクセエ!とか思うかもしれませんが・・・
安心してください。チヨウ・ユンファは相変わらず悪者どもを二丁拳銃でぶっ殺しまくりますw
これレーザーディスクなんだけど、どうしても捨てられないんだよなあ~。
DVDにダビングしてもらえるところ探そうかなあ。
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