薪窯の設置の予定はないんですが、小さいのを作りたい気もしてきますな(いらないです)。全部ストーブ用の燃料です。
副産物としては灰が取れますね。ファイン屋なので、本来は灰なんかいらないんですが、とはいえヤキモノ屋たるもの灰の魔力?には抗いがたいものがあります。
すでにいろいろ試してますが、難しい=面白いって感じです。ついに本腰入れる時が来たのかな?電気炉でも未洗浄の灰を使うとイイ感じのくたびれた雰囲気(見た目ね、炉内の大気構成のことではない)になる気がするんですよね~。
単純な調合の透明釉でも、石立と灰立て、灰も合成灰だと石立に近く、天然灰でも洗ったのと洗ってないの、よく焼き切って選り分けたのとまあテキトーなのとで、違う気がするんだよなあ。まあこれは作った本人だけ感じるのかもしれんけど。
まあまず今年も使いきれない量の灰は出るんですが、欲しい方に譲ってもいいぐらい。いや、買ってくれるんなら売るかw
栗皮灰ってのありますが、あれはどの部分の灰?
喰う時出る実の皮?木本体の皮?もしかしてイガ?(シフィオンテックのことではない)?どっちでもなかったりしてw
灰も色々あるのは見知ってますが、わざわざ灰とるために選んでモノ燃やすってのは、趣味としても主義としても逆かな。知ってしまうと戻れなくなりそうだしなあ。
暖房副産物のテキトー自家製土灰、これでたくさんです。
あ、今年は結構本気で薪割りアルバイト募集w
0 件のコメント:
コメントを投稿