無垢の棒

 無垢棒です。結構な太目。短いですけどね～

　

ロングスパートか？

 　こちらはアルミナ製。たまにこういうの作ると面白いです。

　使い道はナイショ。

　というかちゃんと説明すると解説図付きで長くなるにもかかわらず、たいしたことじゃない（って言うと発注してくれた先生に怒られちゃうな）。シンプルって感じ。　

　輪っかじゃなくて切り欠けてるのはそこからある現象を覗くためです。

　ぐらいで勘弁。

　

　例年そろそろ発注がバシバシ溜まってきて年度末まで（正確には三月頭ぐらい迄）メチャいそがしいぞー！って季節なんですが、今年は早くもバシバシで今月は展示会二回もあったのもあって休み無し！！

　ということは例年よりひと月分仕事が増えるのか？と皮算用しています。

　

　ちょうどオジサンは今そこそこ値の張る欲しいものがあるんで、ユーザーの皆様、よろしくお願い申し上げます（笑

　とかいって、ひと月早くヒマになるのかもしれないなあ。それだと差し引き行ってこいでチャラやん。

　

AISTでの展示会開催！！されました

 　ということでさっき終わりました。

　ご来場の皆さん、ありがとうございました。

　メイン担当で頑張った『市役所のミキティ』ことSさんお疲れさま！！

　

　

　今回のピックアップは、大菜技研さんのレオメータ（前にも紹介したけど）

　ヤキモノ（ファイン、伝統どっちでも）でベンチャーしたい人は紹介しますよ。大菜技研さんとはオレ、友達やねんw

　設営時、決して客のいないライブイベントじゃないです

　最後はお待ちかね、AIST構内のコンビニ（ファミマ）の本棚。

　

今年予定の展示会はこれで終了。MOT'Sイベント的には、若手で集まる会議活動だけですね、あ、あと忘年会（笑

　

ジルコニアるつぼ＆蓋

 　まあ、普通　

　緻密質のジルコニアるつぼ、凸型の蓋です

　日米でプレーオフたけなわ

　うちの頼れる四番が２０００打点達成！！だから何だ

　で、お前はどうするつもり、ここで生きていくの？

おもしろチューブ

 　恰好が面白いだけで使い方が特に面白くはないんですが…

　アルミナです

　

　だからプレーオフに急ごしらえで一回二回上手くいったからって突然「絶対の守護神」になんかならねえっての。報道によってはすでにマリアーノリベラとか比較してて吹いたわ

　才能がスゲエのはみんな知ってるんだから普通に見ましょう。

　

　しかしブルワーズっていい野球するよな～。みんな脚速くて賢くて大物いらずな感じが俺好みです。監督がまたいい味出してる。映画とか小説でみんな大好きな「見た目怖そうだったけどメッチャ賢者っぽい信用できるジジイ」キャラ（だから何だ

　　

AIST展示会用の横断幕設置

 　昨日NIMSの展示会終わったつった端から今度はAISTの展示会の準備。

　例によって横断幕チームです。

　

　　うん、今回はまあまあ。

　相変わらず産業振興課の若手女子は腕が立つし、商工会のオジサンも補強できて、かなり力仕事系は戦力アップ！

　プレーオフも安心ですな。なにがプレーオフか知らんけど。

　NIMSに負けじと産総研も宣伝ポスターの「雰囲気」アップ

　改めて国民の皆さんにご紹介しますが、

　NIMS＝物質・材料研究機構

　AIST＝産業技術総合研究所

　どちらも国立の研究所です。

　（正確に言うと『国立研究開発法人』）

NIMSにてMOT'S技術展示会開催！！してきました

 ご来場いただいた皆様、ありがとうございます。

　では、毎度おなじみ、メチャカッコいい現物による周期律表だ！！

　滅多にない一般公開でもなければ普通の人が見学に入って来られるところじゃないんで、誰も見られないという。すげえもったいねえな。

　去年は無かったお説教柱？

　壊れてくれなきゃヤキモノ屋儲からねえしな

　研究のお手伝いさせていただきます！！

　（させていただくがピッタリ来そうな滅多にない状況）

　やっぱNIMSの冊子はデザインカッコいいわ

今日は結構くたびれたので写真だけずらずら並べて終わりにします。

仕事も残ってるし　

　追加

柴栗拾い放題（知らんけど）

未来の教会建築（ウソ

開放的で煙くない喫煙所（虫よけ完備w

安価な３Dプリンターをヤキモノ作りに活用できないかな？

 今日打ち合わせで行った研究室で、3Dプリンタで作ったモックをいただいてきました。

　3Dプリンタも今はそこそこのモノが一けた台前半万円であるんですよ。

　これ何か仕事に使えないかな？とちょっと思っちゃいました。もう上手に使ってるところたくさんあると思うんですが、俺がってことね。

　初めに思い付くのはやはり型用のナニカですね。原型そのものであるとか、割り型用の見切り板、なんかしらの治具、といったところですが…

　３Dプリンタで成形されたものの欠点は、何しろ肌の平滑さですね。

あとは一般のヤキモノ的には特に問題にならないレベルですが、精度がそこまでじゃないってことかな？丸棒を作って旋盤に銜えるとわずかにブレてる（うねってる？）のがわかります。

　安価でもそこそこの性能のある３Dプリンタで製作品の例

　裏と表でも変わるんですが、こんな感じです。この肌のものを原型につくって石膏型取ろうとは思わないよね～（使い方はありそう、面白そう。何事も使いようですよ。バカもハサミも一緒です）

　

　

　というわけで表面の凸凹を機械加工してさらってみました。

　うん、これなら何とかなりそう。

　まだ試してないですが、油、グリスの類を刷り込む、含侵させる、等で石膏の離型はできそう。

　ですが・・・

　倣い削りした側面はこう。うねっちゃってますね。

　熱可塑性樹脂ですから仕方ないとはいえ、普段使ってるPOMなんかに比べるとむずすぎますな。

　水使って冷却し続ければマシっちゃマシですが、でもうちでは無理だわ。設備もそうだけど、何より俺の技術の問題。

　

　ファイン用の原型にはちょっと使えない場合が多そうです。

　一方、ジグや小道具を作る、とするならどうか。

　コテ、ハンコ、トンボなんかよりはるかに使い良いバカゲージ、模様付けるローラー、あるいは絵付けの割り付け用ゲージ、

　

　サイズの制限はあるけどメチャクチャ使い出ありそう。

　

　やっぱり欲しいな！！

　あ、もろちん今回の話は、セラミックス用のではなくて、樹脂成型するフィラメント巻きグソ方式の普通のやつについてですよ。

　セラミクス用はとりあえずいりません。

　なぜなら、

　おれ自身がセラミックス用3Dプリンタだからだよ！！

　（前にも言ったな、これ）