2013年11月25日月曜日

卓上型3Dプリンター


今日は我が家の庭で3Dプリンターのデモがひょんなことから始まりました。
上の写真は小さい冷却用ファンを成形中。
素材樹脂粉末を満たしたプールの中で成形するのではなく、メルトガン(ヒートガン?)のようにコード状の樹脂の素材をノズルから必要な分だけ溶かし出して積層させるタイプ。こういう最近の型を実際見たのは初めてです。


外観はこんな感じ、タバコの箱やライターと比べてください。
ピンク色のリールは樹脂素材、キロ数千円程度だそう。
最大100㎜立方のサイズまで成形できます
お値段は20万円切ってます(確か)。

樹脂素材も条件や用途に合わせていくつか対応できるようです。
今何かと話題ですが、こういうものがあるっていうのはもう当然で、
これをどう使うかっていう部分にブレークスルーがあるのではないか、という話で盛り上がりました。

お問い合わせはリンクにもある、㈱ディヴィジョンエンジニアリングまでどーぞ

まあ友達であるディビジョンの社長さんがついでに寄って行ってくれたってのが真相なんですが面白かった。



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