釉薬の比重、簡単に言うと濃さですね。
いい釉薬ってのは濃ければ濃いなりに、薄ければ薄いなりにそれぞれいい!
でもある程度あたりや狙いをつけたいものですよね
そんな時には自分はこんな方法を使っています
必要なものは、いらないウキ、どこの家にも転がってるはずです(まじか?
玉ウキとかじゃなくて、トップ付で、できれば細かくメモリ切ってあったほうがいいです。
それにガン玉なり板オモリをつけます(右側参照
おススメは、釣れたためしのない小さいへらウキとか、釣れたためしのない安手のハエウキです。
どちらも好感度は最悪ですけど高感度なので
ただのみずのなかに付けるとここ。
ガン玉はB、釉薬用にオモリを変えて2Bつけて・・・
とりあえず浮かべてみました。
釉に水を加えて薄めます。
するとほら・・・一目盛り上がりましたね
釉薬ごとに決まった浮子なりガン玉なりを決めてメモリの位置を覚えておきます。
もちろんうちにも比重計あるんですがファイン用スラリーに使ってるので、釉薬には使えません。
わざわざ買うのも高い。
どこの家にも転がってる、縁起の悪いハエウキとガン玉。
道糸の切れっ端と破けたウキ止めゴム
0円です。
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