左が生、右が焼成後
ま、これは特別収縮でっかい奴なんですが…
今日下敷きにした新聞のコーナー
不定期連載ですがひそかに人気(ひそかに人気とか密かにブームってよく聞きますが、密かだったら人気でもブームでもねーだろ!)
新聞の「さん付け」の基準って前々から疑問だったんですよね。
スポーツ選手はもろちん呼び捨て
高校生でも、
中学生でも、
スポーツ面のスポーツ選手はプロでもアマでも呼び捨てです。違和感なし。ずっとこうだよね。
スポーツ面じゃない、社会面とか経済面なんかに登場する際は「○○選手」とか「○○25世本因坊(伏せる意味ねえなこれ)」の時もあります。で、二回目以降がさん付け
あー、専門での記事なら呼び捨てでそうでない場合さん付けか、と。それならそれでなんとなくわかります。(力士は○○関)
でも
テイラーがグラミー賞取ったんならさん付けする必要なくね?ミュージシャンが音楽活動でミュージシャン用の賞取ったんだからさあ。
だったら「大谷さん二度目のMVP」じゃねえの?「井上さん圧巻のKO防衛」とか。
実はゲーノー人に限らず、肩書がない、もしくはビミョーな場合、どんな記事でも容疑者だの被告でもなければさん付けです。さん付け。(容疑者も被告も肩書っちゃ肩書だわ、この場合)
学者の活動や成果が記事になるときは、博士とか教授とかつけない時はさん付け。
社長とか課長とか、そういう内内の肩書の場合は一回目は肩書付き、二回目以降はさん付けが多いです。公務員とかおまわりでも一緒。
気になるのは政治家だよね。しょっちゅう良くも悪くも悪くも悪くも記事になってます。
この場合は、ずっとソーリ、とか代表、大臣、セーチョーカイチョーだったり、平の雑魚の場合は○○議員。二回目以降もさん付けはされてないみたい。
「一般人」はずっとさん付け。
ということで、スポーツ選手だけが呼び捨てです。
いや、さん付けしろとはちっとも思わないんだけど、ずっとそうだから慣れてるだけ?これは磨り込みなのか?
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