という話は最後に回してまずは、発射したるつぼ
うちはるつぼ屋さんですよ!!
ふかした割にはよく見るフツーのタンマン管ですいません。 明日はAIST(産業技術総合研究所=日本最大級の公的研究機関です)で展示会ですので、次回はしょっぱいレポート風記事でお茶を濁します(確定的予定)。
先日、本屋で見つけてしまいました、ティーンのころから崇拝する人生の師匠を!!
ご本人無くなっちゃってから新作読んでなかったんですよね~(そりゃそうだわ)
まさか晩年手伝って共著してた倅のほうが一本立ちしてたとは~~~~!!
大師匠(だから「大」ディック・フランシスね)の晩年の共著名義の作品は「実はほとんど息子が書いてる」とかおぼろげなウワサもあったり、その前からも「妙にテクノロジー系とかカルチャー系の知識についていけてる」的な気がしてたはしてましたが…
とにかく(オフザケ級は除いて)俺がなりたかったオトコ第一位『タングステンカーバイドの魂を持つ男 シッド・ハレー』の新作が読めるってんだから、まだ読んでないけど今年のベスト本、確定です。読んだらつまんないかもしんないけどw
年中「地球に生まれて○○を知らない人生は損で無駄」みたいなアホ発言ばかりしてる俺ですが、シッドハレーだけはガチだから!!囲碁もヤキモノ作りもだけど・・・
ちなみにうちのカミサンも俺の影響からファンになっちゃって、多分「自分の夫がシッド・ハレーじゃない」というのを後悔してる可能性すらありますw
過去作品は、『大穴』『利腕』『敵手』『再起』の四作(年代順です。すべて傑作!!!!!)全人類がこれらを読めば、本当に戦争は無くなります!!
まだ読んでないので「今月面白かった本」じゃなくて、「今年一番びっくりした本」でした
さあ読むぞ!
これが現在読み中。隋唐演技を翻訳~李世民視点で再構成したいみたいな感じの文章です。そもそも元が面白いんでこれも結構楽しんで読んでます。
現代の小説としては淡白極まりないけどまあ演技物ってのはそんな感じ
た~だ、基本情報ですが、歴史もので人物名がそのままタイトルになってる本は大体そこまでおもしろくないですよ。正直山岡荘八だって読みやすくてバシバシ読み進められるけど、メッチャ良い小説読んだーって文学的?快感はないよね。多分普段小説そんなに読んでない奴が…
あー、言っちゃったw
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