2017年12月14日木曜日

極秘試験用の試験管試験作

 「〇〇に〇〇をX%添加したもの使ってみたいんですけど製作可能ですかね?」
 のパターンの試作です。

 これ楽しいんですけど実際取り掛かるまでドキドキなんですよね。
 
 機材も添加材も特に癖の強い素材使ってるわけじゃないのにたったの1%添加しただけでスラリー(鋳込み用泥漿)や坏土の状態とか焼いた感じがエラク変わってくる場合があるんですよ。もちろんですけど。
 見た目も使用感も全然変わんない場合もあるんですけどね。もちろんですけど。

 フリスクとかバファリンサイズのちっこいタブレット試料ならなんだかんだ作れちゃったりするんですけど、部品やルツボに焼き上げることができるかっつーと別ですしね。

 結構タフなバトルになるのが1%の時楽勝だったので2%5%なんつって増やしても平気でしょー、なんつって安請け合いしたらメッチャクソ豹変しやがって泣きそうになるパターン。

 細かい内容は伏せますが今回はそうなりそうなパターンだったかも・・・






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