が、うだるような暑さの中の準備でグロッギーだったのと、単にうっかりしたのとで写真を撮るの忘れちゃいました。
というわけで中身は変わらないので去年の記事を参考にしてください。
緑の管理も森林総研ほどじゃないけどかなりいい気がします!
いいおっさんどもが9時前にここまでのぼせるぐらい今日も暑かった。
エグザイルみたいに汗びっしょり、らしい…
さすが、国立環境研究所というぐらいですから、フルネームで国立って2回も言われなくてもわかるこのジャンルの国内最高峰の研究機関、環境意識も高いらしく構内のエアコン設定が黙ってれば十分涼しいけど動くとアツイ、というぎりぎりに詰めたセッティングで職員の皆さんマイ団扇マイ扇子でパタパタやりながら歩いている人が多かったですね。他にも自転車通勤の方がかなり多くて、スポーツバイクでなくともしっかりしたいい自転車率が他の研究所に比べて高いと思います。車も小型車が多いんですよね。やっぱりエコいのか!?
環境研には友達(自転車仲間)いるんで前から結構話すんですが、意外と研究者は「環境ヒステリー」にはなってない、というか、温暖化にしろ他のいろいろな環境問題にしろ何が決定的な理由かはまだ《責任ある研究者として》はっきりと言い切れないとか分からないこともまだまだ多いので、「○○はダメ絶対!ムキー」とはなりにくいようです(特に専門外について明言を避ける傾向ありです)。が、「○○をすることがイイ!訳はない」ってことぐらいは分かるならそれに従うのは道理。たとえば、トランザムより小さいエコカーの方が環境負荷は小さいに決まってるから、どうしてもトランザムが欲しいんじゃなければ違うのにしとけ!みたいな感じ。無茶なたとえですけど。ゴミの分別ぐらいは手間と思わないでやろうぜ!とかね。
まあその友達とはほとんどカンフー映画とかスポーツの話ばっかりしてるんですけどね。
あとは片付けの写真で勘弁してください
今後も市内の研究所を12月まで基本月一で巡回展示します!
次回は日本自動車研究所(JARI)です
ってそれだけだとせっかく読んでもらってもつまんないので、ヤキモノ人にとってもちょっと興味深い(知っとく必要を感じる人もいるかもしれない)記事を環境研究所HP内の記事で見つけましたのでご紹介。
製鉄だけではなくて製陶が周辺環境、ここでは特に哺乳類の分布や生息環境に与えた影響があるよって話が書いてあります。まあこのページではそこまで具体的な方法や影響等々の細かい何かがわかるわけじゃないんでとっかかり程度ですが、読みやすいので是非!気になった方は本や何かで詳しく調べてもネイチャードキュメンタリー(ノンフィクション)的に楽しめるかもしれないっすね。考古学や歴史、はては遠い遠い小惑星調べたところで何になんの?と思ってるような方は読んでみるとなるほどだと思いますよ。未来に向けてもいろいろ指標が考えられるかもしれないんですよ!
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