アルミナはアルミナなんですが、調合ちょっと特殊で、ちょっと珍しい使い方なんで細かく紹介しません(笑
当たり前ですが、わざと孔が開いてます
今日ちょっと一日気持ち悪いんですよ。あー俺が気持ち悪いのはいつものことなんですが、そうじゃなくて体調ね。もっと言っちゃうと昨日から気持ち悪い。
理由ははっきりしてて、昨日の午後にニンニク干すのに根っこ切ったり皮はいだりしてたらやられました。
俺はいろんな薬味の中でもニンニク大好きオジサンなんですが、取り立ての生はきついわ!目はしょぼしょぼするしね。
なんでニンニクこんなに作ってるかって言うと、畑の占拠時間が長くて手間少なくて楽だからですね(笑。ずーっと買ったことないです。一年食って余った分を種にするので無限ループだし。
あー思いだした。
このHP読者のおっさんニーサン方にはあんまり縁がないでしょうし、日本ではそこまでメジャーなものではない気がしますが、ニンニク保管容器という製品がヤキモノにはあります。ガーリックジャーとかガーリックポットとか言われてる奴です。
まあ小さい壺で、通気のため側面に貫通孔が何個も空いてるようなものなんですが、密閉しないで保管できる壺といったところ。ニンニクしまい込むと痛んじゃうからね。大気に曝しっぱにしたまま整頓?できるわけです。多孔質のがいいんでわざと低火度焼成のものも多いそうですよ。
食器ではなく保管容器ですね。陶磁器製保管容器は他素材に性能面から置き換えが進んでますが、現代生活でもまだその能力が発揮されてる数すくない例かも知れないっですね。
機能性セラミックスというとまたジャンルが違って正しくない用語になってしまいますが「機能」を求められる日用品陶磁器はやっぱヤキモノ屋としては捨て置けない存在です。
蓋物で、孔の配置やデザイン、意匠的にも自由度が高いし、孔開いてていい容器なんてなかなかないからつくるのも楽しいよ。
相当昔、あるイベントで出店した時にガーリックジャー20個持ってったの全部売り切りました。その次も20個作って全部売れました。
多分一日にニンニク入れ20個売ったことのある個人は少ないと思うよね。もしかして日本記録かもしれねーな(いや絶対達人がいるかな)
売り切るコツはですね、ちゃんと中身も入れて売ることです。3玉入れたから。
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