焼けた。
一方
これをこうして透明な紙コップに入れます。
数えきれないほどやってるおじさんが次々生み出すゴミの数々。
地球よスマン。
そんなこんなで早や六月。
今年もスズメバチが巣を作らないように軒先での防衛戦が繰り広げられる季節。
みつけたのはヒーター&ファイバーボードの営業マンS君(元ソシャゲ重課金勢)
巣の段階から、まだ女王バチが一匹+卵or幼虫だけなので、女王様がいなければ素手でもぎれます。蜂が複数になるまでにつぶさないと死闘(マジで)になります。
ちなみにどう見ても徳利の形のこれはトックリバチの巣ではありません。スズメバチのちっこい方の奴らの巣の初期状態です。ギア2,3と段階が進むと例のでっかい丸い巣(通称デススター)になりますよ。
トックリバチは、もっと小さい2センチぐらいの巣を「泥土で」作ります(つまり俺と同業者)
じつはほとんどの蜂は危なくない。アシナガバチとスズメバチ以外は向こうから攻撃してこない!
蜂ほどイカシタ虫も少ない!
などと言うノーガキをその営業マンのS君(現役バドミントン選手)に教えてやって、記念にもぎ取って来い!って言ってんのに全然ビビっちゃってんですよ。しょうがねえな都会っ子は。
スズメバチを菜箸で捕まえる根性試しもまだ一回もしたことないそうですよ。30にもなって元服前じゃねーかよ。
まあとにかく叩き落として、覗き込むとまだ卵でした。
写真見えにくいですけど、一番左の部屋に卵写ってます。
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