固形鋳込み、という成形法を選択した場合、いくつかポイントになる点があるんですが、出来るだけ固め(粘性?の高い)のスラリー(とは言えないレベルの流動性のことも多い)を作ります。
ゆるゆるでは偏析したりヤワい焼き上がりになる、かといって固すぎれば最後まで流れ込まない。
設計が奥行に比べて肉薄だったりする場合は、結構シビアだったりもして、少しずつ流動性を増やしながら試し試しの探り探りからスタートします。いずれにせよ巣の入らないように・・・
で、こんな感じになっちゃったりもするわけ。
右から水分量 少~多
焼く前だったら崩して坏土に戻ります。
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