イットリアも細長い
女子サッカーW杯、ベスト8が出そろいましたが、日本の2位だったスペイン以外の勝ち上がりはすべてグループリーグ1位。勝負事ですから優勝するしないはもろちん、準々のスウェーデン戦の勝ち負けもアテナの気まぐれですが、今回の日本の強さは十分で、内容もかなり充実しているといってよさそう。
何より、熊谷が若干の悲壮感込みでドド真ん中に大黒柱として鎮座してる姿を見ると、オジサンは時の流れと自分のふがいなさを同時に感じて古くなった目元のパッキンからぬるめの液体がしみだしてきちゃいますよ。
女子サッカー、びっくりするほどレベル上がってるのも素晴らしいですが、スピードが速すぎる上に複雑コンパクトな男子のチャンピオンズリーグなんかをいきなり見るより、はるかに戦術やスタイルがわかりやすいので、サッカー普段見慣れない人にはおすすめです。
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