セラミックスという材料は基本的に「板」と「棒」が難しいんです。
筒、あるいは底のついた筒、みたいなものを想像してみてください。それと、平べったい板や長い棒を比べてみれば、どなたでも経験から構造的にどっちが強い(歪んだり壊したりしにくい)か感覚的にわかると思います。
モノのサイズが大きく長く広くなると、さらにシビアになります(これは通常のコップ型るつぼでも一緒ですが・・・)
ある程度以上サイズが大きくなるほど、危険度?はグイグイ上がります。作る時にもそうですし、使う時もそうです。
と、言うわけで、大きな「蓋だけ」ご紹介
もろちん本体もあるわけですが、繰り返し使ううちに先に蓋のほうだけ割れちゃいました。
あるある何ですが、これはユーザーの皆さん悔しいですよね~
「クゥ~蓋かよ。蓋だけ買い足しかよ~!!」
逆に、径が小さい細長系るつぼだと、蓋だけいつまでも生き残ってる、というのもメッチャあるあるです。
今日のダバナシ。
下敷き新聞情報 アイリッシュダンスってあれでしょ?チーフタンズとかがピョンピョンしてる皆で楽しいやつでしょ?
まさか競技の世界があって女王とか世界チャンピオンとかいるとは知りませんでした・・・そりゃ上手い下手もあれば技術的難易、表現力その他もろもろあるだろし。
「みんなで楽しい」と「勝ち負けじゃない」は確かに同時に存在できない相矛盾する概念ではないね。スポーツ全般だいたいそうだしな。
なんかストリートパフォやXスポーツがオリンピック目指す的「チョト残念感」があるんですが…
じゃあ久々にチーフタンズなんて口に出したんでおススメアルバムでも紹介しとくか。
大物が続々コラボってて最高です。これは歌ものばかりでいつものインストが多い「飲み屋のドンチャン感」が少なくて、初心者(なんの?)にお勧めです。
捨て曲無しで仕事もはかどるぞ!!
その中から二曲ユーチューブでめっけました
一曲目のスティングとの共演
『Mo Ghile Mear』(邦題は『素早き戦士』、くぅーカッコいい)
ライブ映像の見つかったシンニード・オコナーとの
「Foggy Dew」
シンニードオコナーが比較的「長髪」です。
ほかにもライクーダー、ローリングストーンズ、ヴァンモリソン、名前全部出しませんが嘘としか思えない大物ぞろいなんですよ!!
おれがこの二曲を選んだのはですね、
パンクと伝統ですら美しく共存できる!!
ということですよ。
本当に同時には存在できないものなんてほとんどねえんだよ!!
敵か味方か、みたいな世界は本当に嫌だ!!
どっかの国の話じゃなくて身の回りのちっこいことでもです。
俺は青臭いことを堂々と言いますよ。
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