「タンマン管」って言うのは自分の場合「丸底」と区別する流派に属してる(はず)なので、区別してるんですが、実際のところ使用してるのは実験現場=ユーザーの現場なわけで・・・
思いのほか区別されてない!というのはずっと前から知ってるんですが、実際のところ、少なくともうちで量産してるこのぐらいのサイズだと
「マジで結果にあんま関係ないといえるっぽい」みたいな情報が多いです。
なんだこれ?な話ですが、細かいところを細かく考える、ってのもプロっちゃプロって思っておくのもカッコいい気がするので、これからも区別していきます。少なくとも俺の中では(笑
これもまた前からずーっと気になってるんですが、正月の実験材料に決めました。
ヤキモノ、特に釉薬の四大組成(って言い方は知らんけど)は、
長石、石灰石(炭酸カルシウム)、カオリン、シリカだと思います。話の都合上、うなずいといてください。
これまたですが、少なくとも俺の経験上では、シリカ(珪石ね珪石)と石灰石は銘柄の違いが非常に分かりにくいんですよね。コンタミ云々の問題を別にすれば、違いの分かる方いるんでしょうか?ってレベルで俺にはわかりません。
と、すれば、これで行けんじゃね?
少なくともHPで確認したところ、十分な純度ですよ。過去のグランド白線の経験上、粒度分布も問題なさそうだよな。
絶対いけるわ、これ。
どの道石灰石って安いから、あんまそこにメリットは感じないけど、オリジナルって言い張りたい向きにはお勧めかもよ。
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