原料調整の失敗(と推測)、内型、外型で作った空間を埋めきる固形鋳込み成形法ではありがちでなかなか避けえない症状というか失敗というか、とにかくラミネーションしてます。あーあ
午後からは畑へ、
ここのところ毎年夏がヤバい暑さなので、夏~秋まきの作物は播種時期を遅らせてるんですが、そうすりゃいいってわけでもないですね~。
8月種蒔き・・・無農薬では虫の被害がひどい(特にアブラナ科)ということで、9月に入ってからがいいよね!というのが一般的な趣味級の家庭菜園(無理してまで有機とか自然農ってほどではなく、でももろちん慣行農法並には管理しないというかできないというか、とにかくテキトーナチュラル少課金放置多め農法?)の定番作戦でした。
少しでも早く出荷したほうがいい!!とか一切ないんだからちゃんと元気に実れば時期などどうでも良し!だしね。
去年は11月いっぱい虫の被害が出まくってたんで今年は例年よりさらに遅らせての播種、植え付けだったんですが…
それでも芽出しが不良、育ちも不良、そのままショボクレになるor数少ない育った株は虫の餌食って感じで、最悪です。
俺が下手だからってわけじゃなくて、他所や友人のでもほぼほぼ同じ状況。近所の農家さん(名人)でも「出荷用の畑は全然大丈夫だけど、自分ちで食う用のは駄目だわ。しょうがないから薬と肥料使ったり、早めにやり直したりした。分析中!」とのこと。
なにぃ!!ウチでもらえる分が減っちゃうジャンか!!(違うか)
10月に入ってから再耕耘~種まきし直し、のが何とか芽出しはそろったけどなあ。やっぱアブラナ科は虫にやられっちゃうんだろうなあ。春菊、ホウレンソウといったそもそも虫害の余りないのは何とかOK。
このままだとダイコンもカブもこまつなも白菜も大被害なので、冬は春菊とほうれん草とニンジンだけで食いつなぐことになりそうだ!!ニンジンはともかくあんまり量喰う野菜じゃないよなあ。
とか言いつつ畑から帰ってきたら今度は
窯が止まってる!!!
これが一番の大問題!!本当は1465℃でキープ中でなければいけないんだけどなあ。
大元のブレーカーはOK!炉の制御盤についてる遮断器が落ちてました。ということは・・・
明日、冷えてからチェックします。
しばらくやってなかったし、配線まわりもチェックするか。5.5Sqどこに仕舞ったけかなあ~
とほほ。
0 件のコメント:
コメントを投稿