重箱どうなってんのよ!という声は今のところないんですが、
ちょっと内容をまとめきれないのでとりあえずこんな感じになってますよ!という製作中の写真を載せておきます
後程時間取れた時に書き足して再アップするのを前提に話すと・・・
なんだかんだ言って鋳込みで作るのがいいんじゃあるまいか、とか言いつつ板づくりで作るのが筋ではあるなあ~、とちょいちょい作ってたんですが、ちょっと普通の陶磁器屋さんでは(恥ずかしくて)やらないであろうある方法を思いついて、このまま手作りでいくか!と心が傾いてるところです。
板づくりのいい点悪い点とありますが、当工房の段取りの関係、および、重箱である制約から悪い点ばかりがネックになってくることが多く、得手不得手の問題も重なって試しにやってみてもやっぱりピンとくるものがなかなか作れなかったんですが、なんか自分なりに目途が開いた感じです。
最終的に鋳込みで作れば楽勝!(自分はファインの耐火物屋ですから!)なので、多少気楽に、でもできれば釉薬混みの最終的には板づくりの方が自分の思っているものに近い、という感覚がありましたからグダグダやってるわけなのでした。
セーフティバルブとしての鋳込みは当然据え置いてますが。
取りえず今週ざっと作った作ったのが以下の写真。
まだ作りたてでふにゃふにゃなんですが、今のところこんな感じです。
仕上げで多少変わってくる予定。
以前に作っておいたものは素焼きがすんでいます。
こちらもこの後手を加える予定です。
釉掛けって意味じゃなくて。
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