2020年7月2日木曜日

アルミナタンマン管

 前回のジルコニアに続いて今度はアルミナのタンマン管るつぼ。
 今どういう世の中なのか私にはさっぱりわかっていませんが、
 ようやく馴染みの研究室から馴染みのリピートものが続きだしました。
 新しい相談や見積もり依頼もだいぶ増えてます。大学も研究所も。

「そして文明はまた歩む」などという謎の文言が口をついてでますよ(我ながらマジで意味不明)




 そんな中、型の図面やちょっと珍しげな製作方法にあーでもないこーでもないと、ここ数か月鍛え足りなかったせいか脳味噌がちっとばかし錆びついちまったような気が。
 もしかして隠居して耄碌しだす例のプロセスを早めに体験しちゃったのかも?
 そんなんイッチョカミで終わらせとかないとヤバい。
 
 皆さん、遠慮しないで俺が呆けないようにどんどん注文ください(笑
 

 何しろさっき使ってたノギスが飯食ったらないんですよ。おかしいなおかしいなって大騒ぎして怒鳴り散らす。
「一個しかないわけじゃないでしょ!別の使いなよ」
「そういう問題じゃねえんだよ!ふざけんな!」 

 なんてさんざん家庭内の空気を悪くした挙句、結局もう一個の方使って仕事終わらせました。
 で、トイレ(母屋。工場にはない)に行ったら窓台に置いてありました。家族に先に見つけられなくて本当に助かった!

 ワタクシ、オカルトとかスピリチュアルとか超常現象とか全然信じてないんですよ。むしろはっきりバカにしてます。
 でも妖怪は信じてます。そうに決まってます。

 
 最近は安いデジノギもあるみたいだし、予備に一個買おうかな~とアマゾン観たらなんと1000円ぐらいからあってびっくり!
 でもコンマ1桁までしか測れないってそれじゃあデジタルの意味ねえだろ!
 
 濡れ仕事用にカーボンファイバーのノーマル使用のを物色中。
150の直尺は真ん中の目盛がダンダラになってるやつがおすすめですよ!マジで見やすい!
 ただしこれには0.5の目盛が切ってない。ざっくりしてんなあ~
 
 

 




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