2020年7月16日木曜日

例によって梅雨時のカルシアるつぼ

 なぜか、毎年梅雨時に作ること多い例のあれ。もちろん梅雨時にだけ作ってるわけじゃないんですが、雨続きの時期の注文となると気を使うので印象に残りますねえ。
 今年は洗濯物当番としては本当に嫌になるような日々だし。
 
 「当社比」ですが、難易度が大変高く、つくって作れねえコタアないんだろうけど、わざわざ作ってる生産者も数少ないはずの材質。
 で、独立したときから「得意ですよ~。カルシア作れますよ~」と図々しく打ち出してるんですが、実は毎回窯の蓋が開くまで不安で不安でしょうがなかったりして(笑

 


 なんてピンチなふりをしてしっかりバッチリできてます。
 ビニールのようなものに包んでありますが、これはサランラップです。当たり前ですがクレラップでも、それに類するシートなら可!

 焼成後、納品するまでのわずかな間でも空気中にさらしたくないのでホカホカなうちに検品してとっととくるんじゃいます。で、直ちに発送&納品!
 サバの刺身みたいな扱いです

 ラミネートで真空パックしたり、過去いろいろ試したんですが、このラップでグルグル巻ってのが一番空気を遮断してくれるみたい。
 
 ユーザーの皆さんにもおすすめしてます。
 デシケータに入れようが、密閉容器に入れようが、とりあえずこれしておくのがいいとおもいます。

 なんでこんな話してるかピンとこない方は「カルシア」過去記事を読んでいただけば、わかりますよ!








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