というわけで、こんな感じ。まあ普通です。
年度末時期で忙しいとか、オリンピックやってるとかで、ちょこっと無駄話してお茶を濁してきましたが、さすがに関係なさすぎだろ、と思わないでもないこの頃。
しょうがないんで、ヤキモノ好きサン向け豆知識でやっぱりお茶を濁そうと思います。
可塑性可塑性ってよく言いますよね。まあ、塑性、という性質のことなんですが、反対語って知ってますか?
塑性の反対語は弾性です。
弾性は簡単に言うと「押したり曲げたりしても元の形に戻ろうとする性質」
塑性は逆で「握りこんだりしんねぶったりしたらそのままの形にとどまっちゃいがちな性質」
別に粘っこいとかベタベタしたりするって意味じゃないですよ~。
理屈っぽく言うと、「外圧によって生じた変形が、外圧を取り去ってもそのまま残る(塑性)のか元の形状に戻る(弾性)のか」みたいな感じかと…
赤ちゃんの肌と年寄りの肌みたいな(笑
で、ここからは勝手に付け加えるダバナシで、塑性も弾性も示す限界があったりしてある程度そのものの中に併存してるはずなんだと思うんですよね。スチールの定規でも曲げてみればわかるように、ある程度までならもとにビヨヨと戻りますが、限界を超えれば塑性変形しちゃいます。
粘土って形作っても置いておいて乾燥したり、焼成したりするとある程度戻っちゃうじゃないですか?広げた分少しすぼまったり、轆轤引きしたものだと力かけた逆方向にねじれが戻るとか、いろいろ。
あれは、時間軸を長ーくとって顕われる弾性なのか、ってことが気になってます。それとも、熱だの水分揮発だのの影響で新たに物理的圧力を加えられての現象ということなのか?
どなたか馬鹿にもわかるように説明してください。
エラソーにしてるくせに自分で調べろや!!
いやあ、年度末で忙しいし、オリンピックやってるしで…
まあ、知ったからってどっちにしろやることは変わんないんですけどね。
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