2018年10月2日火曜日

ガチの検証でわかったこと!!からわかったこと 闇ヤキモノ教習(仮

 今回の記事は、余りにも素晴らしすぎるので本当はプロアマ問わず私以外の人には知らないままでいて欲しいネタについてのものです。よって数少ないこの駄ページの読者の皆様だけに公開する極秘条項です。決して仕事で失敗が続いてむしゃくしゃしてるから意地悪をしているわけではありません。わたしを含めて知ってしまったかたはいろんな意味で大変危険ですのでカモフラージュの為ちょいちょい意味ありげな一切無関係な写真を挟み込みますがご了承ください。

こんな感じに差し込みます。

 パチーノからの連絡で「ものすごいモノを見た!」とのこと。わたしも確認してみたところ「すごいモノを見た!」とうち震える思いでこれを書いています。。
 

 ようは、あるニュースサイトの記事でヤキモノに対する解説を読み、考えることで我々は普段どういう風に解説や記述を読み考えなければいけないのか?わたしのような発信者の端くれはどうするべきなのか?をつくづく考えさせられたわけです。
 キーワードはこれです。


 賢明にして親愛なるヤキモノIMFのエージェントたる皆様にはまずそのページをよくご覧になっていただきたい。きっと感動すると思います。

 「常識を覆す検証」を「ガチ」でやっておられます。すごい!検証ですよ検証!ふつうなかなかできないですよね。

 あまりの素晴らしさと行動力にどこから褒め称えればいいのか混乱してるんですが・・・


 あんまり具体的に書き写しては敵(ってなんだよ)に気取られる恐れもありますし、今どこから書こうか読み直したところ改めて感動に打ちひしがれて頭の中がグラグラですのでグラグラなりに記していきます。いろいろ考えたんですがやはり皆さん個々人で考えてください的なユルユル文章になることをお断りしておきます。だって何がどう見事なものなのか、もったいなくて詳しく教えたくないので。
 ここから先は皆様のソンタクをフル回転させてくださいね。

これはソンタグ

 検証されてるブツ4つのうち1と3はメーカーからしてこのジャンル第一人者のマスプロ製品です。で、2は蓋部分が自社品で本体は1と3の会社のOEMなんじゃないかなと推測します。4はまあありがちな廉価製品でしょうと。
 そこにガチな検証をするわけです。「ガチ」とか「検証」という言葉を使うことが許されるキチンと度がどのくらいなのかはよく知りませんが、とにかくシンプルで素晴らしい。

 この記事に記されていること、そこから読み取れることなどを頭くらくらなので箇条書きします

 この品目?「分厚ければ分厚いほどおいしくなる」というのは恥ずかしながら知りませんでした。

 厚さとおいしさの関係を「検証」するのに、同じものの肉厚違いでなくてもいいんだ!と驚きました。
 
 ショッパイとかエグミが目立つ、などとそんなにも味にまで影響があるっていうのは驚きました。記事中では大人の事情なんですかね?触れられていませんが、自分の見たところ1~3まで三つ同じ製造元、1と2なんか土だけじゃなくて釉まで同じなんじゃないかと。2は蓋の耐熱ガラスか取っ手の樹脂部分に、3は釉薬にアジシオが混ざってる可能性まででてきましたね!有名企業のくせにケシカランな!(検証などできないオレ個人の勝手な感想ですよ)
 
 あと理由は書かれていませんが、「鉄分の多い赤土で◎」だそうです。大変参考になりました。

 わざわざ切断までして「しっかり締まった土で丁寧な作り」なことだけがよくわかって私も大変うれしいです。紙面の都合なんですかね?せっかくここまでやったんだから安手の実体顕微鏡程度でいいので比較写真や、他の三つについてこの辺知りたかったんですが、無理を言っては失礼ですね。

 分厚いほど熱伝導がよい、ということを知って勉強になりました。今まで逆かと思ってました。あやうく恥をかくところでしたね。ちなみに「熱伝導率」は同じ素地なら厚さや大きさにかかわらず同じのはずですが、今はちょっと自信がありません。

 温度変化、耐久性に関しても「容積があるから沸騰がゆっくり」とか、「(ガラスの蓋だから?)衝撃には弱い」等よくわかって素晴らしいです。できればどう測ったのか知りたかったんですが大体見た目でわかりますよね。

 今ちょうどノーベル賞で騒いでますが、たまたまとはいえ素晴らしいめぐりあわせ。まことに素晴らしい検証で、私も記事を書く以上常にこういう心をもって望みたいと肝に銘じました。

 結論
 その辺で土鍋を買うときはサンダーでぶった切ってから!!
 
 ヤキモノの良し悪しなどの解説。今回のはたまたま知らされたものですが、いま世界は専門家でもない方ですらここまでのレベルを誇っているようです。この記事のレベルの高さを表すその証拠に複数のニュースサイトに同じ記事が上がっています。元サイトの過去記事にも100均のブランドコピー商品を心から礼賛する吐き気を催すほど素敵な記事が盛りだくさんでした。
 私も専門家の端くれとしてこれらに負けないような解説記事を心掛けます。皆さんも巷にあふれる凡百のどうでもいいくだらない説明などに踊らされないようにしなくてはいけませんね。
 
 自分の文章書く才能の無さがこの記事ほど恨めしいと思ったことはなかったです。なんかもっといろいろ書きたいことがあるんだけどなあ~~~~~
助けてください!助けて下さーーーい!
とはケモノはいわない







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