焼結助剤による違いだったりジルコニアの場合は安定化剤の違いだったり。あわせて焼成温度やキープ時間等の違いでさらにパターンが増えたりといろいろあります。
実験の内容によってはかなりの差があったりなかったりするようで、結果を聞くのも楽しみで、製作者としても知見がグイグイ増える貴重な機会ですね。。
大体これで1種類分、これが5種類で×5倍
一種類で行う実験のパターン数とかも推測出来て、そりゃ大変だなあとかね。こういったカスタムブレンドそのものをラインで探っていく試作は最近は年に2~3件ですが、独立当初はかなりたくさんやってましたね。
懐かしいし、今なんとなく素地いじって見当が付けられるつもりになんとなくはなれたのも当時の経験があってこそかもなあなんて感じです。
寸法はこのぐらい。
ノスタルジア!!!
できる限り対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
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