ジルコニアのタンマン管です。
過去一番ではないんですが、かなり細くて小さめです。小さいほうが試料も少なくて済むとはいえ、このぐらいないと都合がいろいろ悪かったりするなんて話を以前聞いたことがあるような…。
私としては、ご希望のサイズに合わせますのでご相談ください。つまめないほど小さいとかじゃなければ作れると思います!多分(笑い
最近ボンクラ二号(中一女子、ワイスピ系ハゲマッチョとティモシーシャラメに夢中)が、かなり文庫本など読むようになってきて、このシリーズほかにもある?下巻はどこ?みたいなことが増えました。
わたくし、蔵書に限らず整理整頓がまるっきりできません。この半生ずーっとできてません。やらないのか、できないのか、ロクスッポできないくせにやろうともしないからなおさらなのか、とにかく自分で自分が嫌いになるくらいズボラです。出したら出しっぱなし、片付けるといっても見つけた隙間に差し込むだけ重ねるだけ。
1・整理整頓が得意で、何も散らかってない、いつも小綺麗なお部屋に暮らしてるような奴は信用できない
2・竹中半兵衛(古谷一行だった)なんかもっとすごかったぞ!
みたいな謎理論を頑なに言いふらすぐらいどうしようもありません。
脂ぎった中年男の頭頂部みたいに、あるはずのものがない。昨日あったのに今日はない。さっき会ったのにもうない。
そんなわけですぐ出てくるわけもなく、本棚部屋(床にも50センチ以上積みあがってて、引っ越し以降解いてない段ボールも多数。床がいつ抜けるか怖い)に発掘に行ってきました。
とりあえず近々の目的のものはすぐに見つかったんですが、一つ見つからないシリーズが…
つくばに越してくるまではずっと買ってたサラ・パレツキーのウォーショースキーシリーズ。こわもての小綺麗なオバサン系女子に怒られたりするのがタマラン性癖なので、大好き(心底不必要な文章)。卑しき街を行く高潔の武闘派女子。どおこ探してもこの二冊しかない。右の一冊はなぜか二号が読んだらしく「このシリーズもっと読む!」となったけど短編集が一冊出てきただけ。何故だ!!わからん!!思い出せん。
10冊は少なくともあったはず!隣のおじちゃんが出てきてからがシリーズもの感が高まってより楽しいのに!!
今や女性作家が描く女私立探偵どころか、女性作家の悪徳デカVS武闘派ヤー公一家の血みどろ劇とか普通にベストセラーなわけで、スマホもネットもない時代の足とド根性で食らいつくハードボイルドもの(基本「社会問題も街の情景も今」を描くとおもう)が彼女の目にどう映るのか大変気になるところではありますが、
「ヴィクやべえ。マジかっけー」などと父親に似たのか豊饒すぎる語彙力で・・・
しかも俺も読み直したくなってきて、シリーズ続いてるし、近作も読んでみたい。9.11以後のもう結構なおばさんになった(と聞いています)ヴィク。
近作は買う気あるけど、なくした分はどこにあるのか?買いなおすのも業腹だ!!
いつもつくばセラミックワークスをご利用いただいているユーザーの皆さま。もういらないの持ってる方いませんかね?
次回以降ご注文の際に、「もう読まないんで差し上げますよ!」なんておっしゃっていただければ、るつぼの本数オマケします!!本は、どんな痛んでても構いません(笑
いや、もちろん冗談ですよ。
でも、受け付けます(笑
あ、受付ついでにこっちも
1・コニー・ウィリスの「ブラックアウト」の下巻
2・ギブスン&スターリングの超傑作
「ディファレンス・エンジン」の下巻
こちらもどうしても見つからないので募集します。
いや、もちろん冗談ですよ。
でも受け付けます(笑
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