2020年8月7日金曜日

お盆前の出荷物

 これだけじゃないんですが、一つづつ紹介して記事数稼ぎます(笑
 


 実はこれにかぶさる蓋の方にずいぶんなKUFUがあるんですが、それは紹介できないかな、と自主規制。
 てなわけで、本体のこちら、ただの高純度アルミナるつぼです。

 以上・・・




 連休前だってのに私事でバタバタしたり、気分がブルーってのは精神衛生上とてつもなくよろしくない(諦めてはいる)
 と、言うのも、我が愛車「スバル製」スバルサンバートラック(要は古い軽トラ)が死亡しました。

 『ワイスピ』だの『フォードVSフェラーリ』だの言ってますが、ワタクシ、車に特別興味も愛情もありません。
 ぶっちゃけ単なる移動手段、貨物運搬、つまり道具という認識(もちろん大変大事ではある)
 まあ、いろんな車見てね、カッコいいなあとか、いろいろ思うところはありますし、メカとしては好きなんですがね。


 スーパーカーブームなんてのも幼いころありまして、スポーツカーには興味が無い訳じゃないが、どうせ乗れねえし。車のグレードにステータスを感じないわけじゃないけどどうせ乗れねーし。といった具合。

 子供の頃『タワーリングインフェルノ』を観て思ったことの一つに、スティーブ・マックイーンが載ってれば消防車ですらスーパーカーみたいにかっこいい、ってこと。製作者側はそんなこと考えてないだろうけど(笑)
 『ブリット』の超有名なカーチェイスですが、別にムスタングだからとかチャージャーだからとかじゃなくてマックイーンがすっ飛んでるからカッコいいのだ!(極論)
 

 実際免許取って乗り出してからは、何に載ってもできるこたあ一緒は一緒だな、と心のどこかで思っちゃったので、今現在は「シボレーコルベット(あるいはアストンマーチンのボンドのアレ)でないのならロールスロイスでも軽バンでも除雪車でも同じ」という心情です。

 とはいえスバルサンバー、聞くところによると愛好者(というのか?)も多いみたいで、リアエンジンだからポルシェと一緒だぜ!とか、軽トラのくせに4気筒、とか、サスが凝ってるんだよ。みたいなことは知ってました。実際、ほかの軽トラに比べて乗った感じが違うし、静かで気に入ってたんですよね。
 
 でも、しょせん軽トラですのでいろんな機構が強くもない車体ギリギリなわけで、売りのリアエンジンも後ろからゴンとされたら一発でいろいろ一緒に曲がっちゃって終了。
 なんかね、ヒーローものとか敵ロボットでよくあるじゃないですか、苦しんだんだけど「胸のあれが弱点だーっ」つって発見したが最後、そこぶっ壊せば即死!~エンディングへ。なんでそんな大事な弱点丸出しなんだよ!みたいなやつ。トニー・スタークの胸のアレとかね。トニーの場合もサンバーの場合もしょうがなさそうだけど
 (そういやデススター、およびそれに準ずる敵要塞もいつまでも改善されねーな。小学生の時に二回見たけど、30年越しでおんなじ大爆発繰り返しやがった!)

 もちろん、スバルにも帝国軍にも文句ないんですけどね。

 とにかく、いろいろ社会の不条理、というか、弱者は救済されにくい世の中であるなあ、とか、思い知りました。いや、まだ最中です。

 あーあ。
 




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