2021年6月10日木曜日

アルミナ単結晶育成るつぼ(K.U.F.U付き

  口元体格に小径孔を貫通させた単結晶育成用るつぼ。

 アルミナ緻密質の高純度品です。

 


なんか見にくいですけど孔開いてます。


 この孔は石英管内にるつぼを吊り下げる際に、ワイヤーを通すためのもの。通称「イーサン・ハント・システム」と言われる形式です(注:俺がふざけて言ってるだけでそんなシステム無いですからね。うっかり他人に言っちゃうと大恥かきますよ!)

 イーサン・ハントって何のこと?と思った方は「イーサン・ハント 宙吊り」でググってください。一発でわかりますよ。とにかくイーサン・ハントは毎回毎回ぶら下がってます。


 

 マジでどうでもいい話なんですが、双眼鏡欲しい病が止まりません。

 電気屋で買い物ついでに展示品いじくってみたら、5000円も出せばずいぶんいいやつ買えるんですね。びっくり。

 そのまま値段少しづつ高い方に覗き比べていったところ10000円しないような段階で十分どころかおつりがくるような見え方でした。コレが定番なんですよ的な15000円のは、いやいや、こんなに立派じゃなくて沢山ですといったところ。

 あの調子でグレードアップして言ったらケースの中のニコンとかライカのは無いはずのものまで見えるんじゃないかと恐ろしくなってきましたよ。高台の裏まで透けて見えるんだったら絶対買うんだけどなあ~


 単眼鏡も渋いし携帯性もいいよ!おススメ!なんてアドバイスももらったんですが、やっぱ双眼鏡のほうが立体的に見えていいですね。

 は別に必要に迫られて何か見たいわけじゃないので、あとは我慢するだけです(笑。ドMプレイたまらん。

 

 50センチぐらいの近いところもピントが合う実体顕微鏡的に使える奴にちょっと心が動いてます。そこら辺の地べたの虫の観察とか、美術館博物館で単眼鏡ライクに使えるみたい。

 ヤキモノの観察に使いたいよね。松井康成のちりめん皺の練り上げとかガン見できそう。

 

 


 




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