2021年7月5日月曜日

多孔質アルミナるつぼ

  毎度おなじみラボサイズの多孔質るつぼ。アルミナです。

 特に言うこともないんですが、超普通なので是非!!



で、いま現在この遅い時間に石膏流し中


 


 単なるダバナシ極まりないものの、話のタネはあったので月末やらなかった「今月面白かった本」

 参考にする気もないくせに「今月やらないんですか?」と、興味あるふりしてきてくれたお客さんがあったので暇つぶしにやっときますか。

 では、先月面白かった本。

 いずれももともと持ってた本の再読




 先月今月とまとまった時間が取れる状況じゃなかったので、こういう時期は

 1・いつどっから読んでも面白く

 2・いつどこでやめてもいいような

 3・出来れば為になる本

 をチョイスしました。あと漫画とかか。

 上記の三点に一番合致するのは詰碁とか手筋の問題集なんだけど、そんなのはさすがに読書のうちに入らない(笑

 短編はチョロチョロ読んでましたが長編は無理。

 長い映画は観るの我慢しとけば何とかなるけど、小説はもし寝られなくなっちゃうと次の日地獄ですからね。


 というわけで、この前双眼鏡欲しい病を克服したオジサン。

天体望遠鏡が欲しい病

になってしまいましたとさ。


 でもちょっと初心者向け調べてみたら、初心者の質問に聞かれてもいないウンチク垂れ流した挙句にその機種使ったこともないくせに「そんな安いのは正直ゴミ、粗悪品」とか「最低○○万円」とか「結局機材です。金です」みたいな意見がかなり散見されました。ゲンナリ。

 コズカイ貯金して頑張ってる中学生高校生にクサスようなことばっか言ってどうすんだよ。そんないっぱい持ってるんだったら余ってるの一つくれてやるとか、出世払いで建て替えるぐらいしてやれっての!暇と金しかねえハゲチャビンが!

 これが普通の趣味や習い事なら道具は最低限でも練習次第でいくらでも楽しめて上手になれるのに、天文趣味は金なんだってさ!!

 まあ確かに死ぬほど修練した暁にはその辺の双眼鏡で冥王星見られるようになりましたってわけにはいかないもんなあ~。

 この辺個人的にはあのヤキモノ界最大の謎の一つ

「初心者用の抹茶碗」

 の裏返し的な何かを感じた次第。あれホント意味わかんねえや。安いだけだろ!

 


 もろちんそうでない初心者に寄り添った誠実な内容のものもたくさんありましたけどね。




 

 





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