多少大きめの蓋だけ作ったので、最近のネタ被りは承知の上(笑
これについての解説はタイトルに全部書いてあるので、割愛。
今年もそろそろ終わり。
つくセラといえば、名物「頼んでもいない余分な何かがオマケで入ってる」というのはユーザーの皆さんはご承知の通り。
段ボール箱に隙間がない場合はオマケなし、という不運なこともままあるんですけどね。
いつも夏から秋にかけて微妙に暇人なタイミングがあるので、小湯飲みや小瓶の類をたくさん作っておいて、お客さんの迷惑(何しろ使い道がよくわからないので)も顧みずに恩着せがましくお正月のお年始にしています。
が、今年はそのタイミングが取れず、今頃作り始めてます。しかも原型を今日作るという…
毎年恒例のお年始には無理かも?ですが、年末年始には窯の空くタイミングもあるはずなので、まあ何とかやってみます。
とにかく来年しばらくは「楊枝立て」と思わしき物がオマケに入ることが増えると思います。
ネタ切れ解消用に、原型から作る初めての排泥鋳込み、的な何かを紹介してみようかな?排泥鋳込みの工程の流れに沿ってレポートできれば多少興味持ってくれる方もいるかも?
さっき作った原型は左上の細身のほう。石膏(使い終えた型の再利用)を決めた寸法に削り出して強度アップのためにニスを吸わせたのでそんな色になってます。
手前は右上の品の原型。
御覧の通り「楊枝立て」にはちょっと無駄の多い形状&体積の使い方だったので、楊枝立てサイズに変更しました。
寸法形状きめや原型の設計の理屈、から始めると回数稼げそう。
すでに石膏流しもやり始めるところ。
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