平底だなあ、と思ったのもつかの間
タンマン管年末特需な日々はつづく・・・
丸底ものは自立しないんで、乾燥時も窯詰もK.U.F.U.(工夫ね、工夫)のし甲斐があるんですよね。各社各人いろんな小技やティップを持ってると思います。
俺も細長系が非常に多いので、こういった自立しないor立てといたんじゃあリスク無限大な形状の保管のための技は長年かけて確立中です。
秘密にする気もないし、自慢したいのもあるんですけど、業界人なら別に自分のやり方でいいし、一般アマの作陶好きがこんな試験管みたいなもの沢山作るとも思えないので、ヤキモノ教習ネタにはならないっすね。
独立してから約20年、いっぺんも「こういうの(丸底や単結晶育成型)ってどういう状態で焼いてるんですか?」なんて聞かれたことないのもまた運命。
相手は別に気になってないし、自分から「思いのほかいろいろ気を使ってるんですよアピール」するのもダサい。こういうのってモノづくりに限らずほぼすべての職場にありそうだなあ。
しかしですね(ここから今日のダバナシ)、自宅で映画鑑賞できません。家内と娘の最強タッグがテレビを占拠。しかも連ドラ(イカゲームとかそんなの)ご飯のあと毎日見てるんで、もしそのあとから映画見るともう12時過ぎちゃうよ。
私は気が散りっ子なので、周囲の音があると本を読めないというメンタル弱者。しょうがないんで細々とスマホのゲームで何となく遊んでます。こんなもん1時間と続かねえわ。
いぜんもしょうかいしたんですが、ずっと「ベースボールクラッシュ」ってのをやってます。誰か遊んで(泣
いい年こいて最高レベルのリーグ入りするという…
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