アルミナの単結晶育成るつぼです。今日は解説やウンチクは割愛。
あれ?前回の記事とおんなじやんけ!!手抜きすんなや!!
良く比べてください。長さとか違いますよ。
手抜きなのは否定しないけど。
では、月も後半に入ってるのに、先月の「今月読んで面白かった本」のコーナー。
この中ではあえて真ん中の『コルヌトピア』推しで!
作者の津久井五月(男か女か知らんが多分男だとおもう)は依然紹介した『ポストコロナのSF』というアンソロジーでメチャ面白かったのでゲット。
SF的に愉快な世界の状況構築(ここでは植物をコンピュータとかネットワーク代わりにしてる世界。実は理屈はわからんがハナシ運びがいいせいか納得できる感じ)が面白くて、きちんと明晰な文章で理系的説明がされてるのに、なぜか湿度の高~いネットリ気味の読み味が個性的っぽく感じます(個人の感想です)
帯でわかるようにこれはデビュー作の文庫化みたいで、コンテスト用なせいか文章が気合入り過ぎてる感(修飾頑張り過ぎ感)があるかな。
ル=グウィン(女というか魔女)は評論モノ。小説以外がチョコチョコ文庫化されるとうれしい。
ここで語られてるのはもろちんファンタジー文学なんですが、❝「表現」を伴うモノづくり❜❜に携わってもいる(つもり)の一人としてスゲエ刺さる部分がたーくさんありました(私はル=グウィン信者なので少々差っ引いてください)
アメリカ西海岸のド田舎から世界を見渡す良識の確かさというか、「西の善き魔女」の異名に偽りなし。100%全部うなずけるわけじゃなくて「おいおいバァさんそれはさすがに偏見or穿ち過ぎだろ」とか「そこまでこき下ろさなくても」ってところもあるけどそれもまた魔女的で良いんじゃないでしょうか。
数年前亡くなっちゃいましたけど現代最高の知性、みたいな一人だったかと。俺の頭の中の勝手な本棚では「信頼できる知性」コーナーでスーザン・ソンタグの隣に入ってます。小説は好きじゃないのも結構ありますが、評論モノは外れ無しだわ(全部読んでないくせにそういうこと言う)
毎月やるつもりもない、水増し記事企画だったんですが、某活字中毒?者の研究者の方が、やらないと突っ込んでこられるんですよ。しかも別にそいつお客さんじゃないですからね。文系だし。なんでこのHP読んでんだアイツ。アイツじゃねえオメーだよ(古い知り合いです)
というわけで、今月まだ半分しか終わってないのに今月の「今月読んで面白かった本」のコーナーをフライングで紹介。
いや、今日買ってきたところでまだ読んでないんだけど、このシリーズは鉄板でしょう。多分。
SFばっかだな。
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