唐突ですが、これなんだ。もろちんヤキモノ関係大ありです。
良いけどいらない、いらないけど良い ってもんありますよね。
先週の展示会では実体顕微鏡?が面白かったです。
正解はジルコニアを使った白い釉のドアップでした
結晶が~、ガラス質が~、みたいなことを結構我々言いますし聞きますよね。俺自身を含め、どこまでわかって言ってるかはさておき、まあこんな感じでよくみえる。想像通りですか?違いましたか?
こっちは瑠璃釉(aka使い道微妙な釉の混ぜ合わせに酸化コバルトを入れて青くしたもの)でした。透明なアモルファス中に気泡が混ざってる感じ、かな?
壺の中だって胃カメラの要領で検査できます。
写真では画面が良く写ってないけど綺麗ですよ
手抜きしてないっすよ。これは(笑
超面白いしためになるけど、そんな頻繁には必要ないからいらないよね。たぶん似たようなものが県や産地の試験場とかにはあるはずなので、いっぺん見ておくと話のタネにはなるんじゃないでしょうか。
画像を見て説明できるぐらいにはなっておきたいものですなあ。
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