2020年5月21日木曜日

おうちで「原始炉雑焼」シリーズ 今度は燻す

 
右上のようになるはずだったけどうまくいかなかったブツが、
左上や右下のようになりますよ!!

 もう解除解除で遅いって感じもありますが、まだまだ油断は禁物。というか、感染症云々抜きにして、「バケツで焼成シリーズ」にはまってます。
 というわけで、ショーコリもなく
バケツファイヤー!

 今回何をどうしたかというと、
 穴まで掘って原始な炉(っぽいもの)を作り、焼成したはいいけれど、いろいろと施した小細工の甲斐なく「なんだか薄汚れた素焼き」と以外呼びようがない、なんて品物もたくさんあったと思います。

 もう一回薪やおがくず、落ち葉を集めて半日がかりで焼成、なんてめんどくさい!もう学校始まっちゃうじゃねえか!なんて君たちに贈るお手軽だけどカッコいい仕上げ焼成の方法です。

 片手間にやってたんで写真の撮り忘れがまたひどいんですが、オジサンがやってみました。
 
 では準備!
 意に染まぬ焼き上がりだったただの小汚い素焼き、捨ててなければもう一度ひっぱり出してきてください。
 使うものはやはり金(ゴールドでもマネーでもないよ)のバケツか、一斗缶とかそんなもの。

 じゃあセットしますよ
 新聞紙を一枚ずつふんわりとしかしクシャクシャに丸めたものをバケツに詰めます。半分ほど埋まったらその小汚い素焼きを載せます。その上からまた軽く丸めた新聞をバケツ一杯になるまでまた詰めます。

 そしたらファイヤー!以上です。冷えるまで待って取り出せばあら不思議。これだけで燻し黒のカッコいい見た目になって表れるはず。いい加減燃えたところで蓋をかぶせて煙モクモクにしちゃうのも手です(さっきの写真参考)
 簡単でしょ?
 
 まあ、もちろん、これはこれで窯のセットがうまく言ってたら、とか、いろいろ運任せではありますけどね。コツさえつかめば、なんとなくできるようになりますよ。

 新聞が燃えきるまで15分~20分ぐらいのもの。ダメだってもう一回やるのも簡単簡単。
 フタして燻す時間を変えてみたり新聞の詰め方を変えたり、燃料を木材使ったりすればやりやすい何かを見つけられると思いますよ。
 
 お、そろそろいいんじゃな~い?



 というわけで窯出し!
上:素焼き素地、中:蓋なし、下:フタして20分燻す
 みたいな感じ。
 これなんて素地の時点でピカピカに磨いてあるので釉薬いらずの光沢ですよ。

 マスキングテープを使えばこの通り。
これは磨き素地。テープ貼ったところが白く抜けます。

こっちはペーパー掛けで荒らしたサーフェス。
艶は無いけどこれはこれで渋いかも


 とまあ、お手軽な穴窯(髭作務衣のあれじゃないですよ) でしくじったとしても、素焼きできたと思えばこんな方法もあります。イノウエ先生をはじめ窯屋さんに怒られちゃうけど、とりあえず窯が無くても土器は焼けます!!
 「土器」って言葉がダセエってなら「Earthen Ware」とでも言っておこう!意味は「土器」
 
先週コツをつかんだ気がして週末もう一回やるぞ!の図。

 次回は写真もっととっておくから! 
 
 磨き素地にしておくのがコツっちゃコツなんですが、美術系かファイン系という両極端の人種しか磨きってしないらしいことを知りました。
 この辺も興味のある方がいらっしゃったら記事にします。




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