2021年10月1日金曜日

ジルコニア蓋付きるつぼ  環境研究所のYOUTUBEが面白くなってるので紹介

  ジルコニアるつぼ、蓋付きです。

 珍しく、ってほどでもないんですけど、つくセラ一押しの凸型の嵌込式ではなくかぶせブタです。 

 

  ドノーマルな佇まいですな。普通でよい。

 ドノーマルの「ド」はど根性の「ど」とおんなじ使われ方の接頭語?だと思うんですが、この「ド」好きなんですよね。ものごっつノーマルとかものごっつ根性みたいな。

 子供のころ、ド・キャステラって強いマラソン選手がいて見た目もごっつくていかにもものごっつキャステラって感じでした。

 ツール「ド」フランスも「ものごっつフランス一周!」って意味だと思います。

 だから何だ。


 国立環境研究所(略称「NIES」)のユーチューブチャンネルを紹介します。

 その名も『国立環境研究所動画チャンネル』

 そのままやんけ(ものごっつとか言ってたせいで何故か関西弁風)

 コロナ渦でフィールドワークにも出かけにくいし、学会的なものとかいろいろ無くなったり、暇な人が増えてこういうのに力入れることになったのかなあ?

 ここ一年ぐらいで急激に面白くなってます。我々一般人、もっと言うと小中学生向けの優しいわかりやすい解説がいい!

 以前は研究発表やシンポジウムの盗撮映像的()なのが多かったんですけどね。


 彼らの研究活動・運営予算は基本的に税金のハズなので、こういう形で広く成果を広報、啓発活動してくれるのはうれしい。と、いうか、みなさんわれわれ税金払ってるんだからしっかり還元してもらおうじゃないの。かなり日常生活に役立つ知識が得られます。

 

 ヤキモノに「直接」関係あるようなのはないんですが、これなんか興味ないですか?


 燃焼炉を使ってる方は必見では?

 この「教えてハカセ」のシリーズはハカセの皆さんカンペガン見しながらの棒読みながら頑張って芝居まで入れてくれてます。何よりサ・ス・ガ!と言わざるを得ないのは、

※本解説はハカセ個人の見解ではありません

 という一文!

 世界中の学界・専門家による統計・実験・計測・研究の結果の共通認識と考えられる正しい情報です!!(少なくとも、今現在)

 安手の雑誌広告の美白クリームあたりとはわけが違わあ!という誇りを感じますな。


 ちなみにこの落ち葉焚火回の先生が一番喋りが上手です。声も妙に声優さんっぽいし。

 ほかのハカセたちはセリフしょっぱなのダイコン感がすごいです。今話題の農林水産省チャンネルの面々に追いつけ追い越せ!応援してます。友達もいるしね。



 一ヤキモノ屋として、毎週何回も炉を回しますが、この焼成時のエネルギー、必要でやってるとはいえ「いろいろ割に合わないほど大量」だと感じてる人多いんじゃないでしょうか?

 炉からはみ出る熱量をどうやったら有効利用できるのかって結構重要なテーマになるはず。蒸気機関とか小型のタービン回していくらかでも発電したりできるんじゃないのかね?とかいつも思ってます(笑




 






 












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