さっきちょこっと聞いた話では、今現在地球の人口は79億人に届こうとしているみたいです。どのぐらい正確なのか知りませんが間違いなく約80億人!!
その約80億人が、同じウイルスの脅威にさらされています。また、オリンピックの問題はじめ様々な社会の問題があるわけです。イスラエルがドンパチやってたり、ビルマや香港では形は違えども民主主義が暴力的な手段で脅かされ、人種や性別、肌の色をはじめとするいわれなき差別に苦しむ方も数多く、子供たちが武装勢力に拉致られて少年兵にされたり、学校にいけないほど長時間かけて汲んでくるのは飲めば命を落とすかもしれないような不衛生な水だったり、様々な解決されるべき問題に直面しています。
そんな中、80億人のうちでただ一人が直面する心底どうでもいい問題。そう、「すり鉢状」問題。
新たな展開を見せましたのでご報告いたします。
どうやら、この「すり鉢状」という言葉、どうやら訳語の定着なのではないか、という推理に至っております。
「Mortal」ってなんだか御存じですよね?
ヤキモノ趣味なら皆さん持ってる、そうです「乳鉢」です。もちろん「擂り鉢」も同じです。ちなみに乳棒は「pestle」ここまでは、さすがの俺でも知ってました。
誰ですか?モルタルとか言ってるのは?ヤキモノ人なら乳鉢でしょ?そのたミリオタにとっては迫撃砲って意味もあるみたい。よく知らないけど迫撃砲ってあの弾入れた瞬間「シュポン!!」ってやつかな?
ご存じなかった方、
乳鉢&乳棒は「Mortal&Pestle」
と覚えておきましょう。
白バイ野郎は「John&Punch」、ロード・ウォリアーズは「Animal&Hawk」、俺のおやつは「ヨーグルト&柿の種」この辺は全部黄金コンビなので人生の常識とですよ!
最近七時ごろよく一緒にいるのを見かける「スガ首相とオミ会長」は片一方が責任感義務感から物申すべきと同席してるみたいなので別に黄金コンビなわけじゃないと思います。
あー何の話だっけ?そうそう「Mortal」
辞書によると英語で「Mortal-Shape」という言い方があるみたいです。これを今我々が使ってる意味のまんまだそうなので、そのまま「すり鉢状」と結構昔のいつかに訳されたんじゃないかなと。
つまり、こと日本においては「すり鉢」~の連想で「すり鉢状」ではなく、すり鉢状、という言葉が擂り鉢そのものとは別にポコッと登場した。というわけであろうと。それであれば擂り鉢がすり鉢状でない説明がつくわけです。
じゃあお前、乳鉢はすり鉢状なのか?外国の乳鉢や擂り鉢はすり鉢状なのか?とグーグルで英語で検索してみましたが、そうとも言えないような気がしますなあ。
ここに至り、ついに結論が出ました。
「俺の思ってるすり鉢状のイメージがそもそも間違ってる」
以上です。
この辺スゲエ調べにくくて、そのまんまネット検索にかけても「もう致命的!」みたいなハードでやばい系の意味が先にわんさか出てきちゃって結構めんどい。それは「モータル・コンバット」のモータルだっての!
いやあ、結構面白く出来そうなつもりで書き始めたけど全然面白くなかったわ。
一応弁解しておきます。序盤に出した諸問題、茶化してるみたいで気分害された方もいらっしゃるかと思いますが、おじさんこれでもユニセフにメダカのションベンぐらいですが参加してまして、送られてくる冊子から心痛めた記事を並べたものです。リーアム・ニーソンやメッシに比べられても困りますが、心休まる世界を願ってます。
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