タイトル通りなんですが、多分独立して20年弱で初めてです。これがコロナの影響か?違います、段取りがよかっただけだけど(笑
いくつか梱包してあったものを出荷しただけで、製作途中のものもストップして休みました。
出荷したのはこちら
マグネシアの蓋付きるつぼ。
だからと言ってどこにも行かなかったんですけどね。
アカデミー賞の時にメモっておいた配信作品を見まくってました。ここ数年世の中分断分断と社会の危惧するところになってますが、我が家はおかげで家族が分断(俺だけ)。
色々見た内で気に入った二本を紹介します
『シカゴ7裁判』
子供のころペリーメイスンシリーズを読みまくってたおかげか法廷モノ好きなんですが、これはよかったです。といっても相手を嵌めてスカッと勝つ!なんてのとは真逆ですが・・・
実話ベース&裁判モノの名手アーロン・ソーキンの映画は吹替がおススメ。セリフの量が半端ないのに気持ちや状況をただ説明するようなセリフはほぼほぼ皆無で、話聞いてりゃこいつらが何思ってるかわかるでしょ?って作りが大好き。日本のバトル系アニメ作品作ってる人は見習ってほしいわ。
ちょっとだけ登場した元司法長官役マイケル・キートンのくだりにうおっと胸アツ。出てきただけで、超悪い野郎か正義の味方かどっちかだっていう雰囲気プンプンでたまらん。しかしだからと言って裁判的には影響なかったのが超残念で超悔しい。←見ればわかるはず!
ヨーヨー好きには”あの”アビー・ホフマンが主人公の一人です!ヨーヨーシーンはゼロですけど。
もう一つ、
『ラブ&モンスターズ』もよかった。
ディストピア、怪獣、冒険、距離的に引き裂かれた恋愛とボンクラが好きなもののつるべ打ちで、なんとなく話の展開読めちゃうし、全然立派なパッケージの作品じゃないけど、余韻のさわやかさと心温かい感じがたまらん。これが嫌いだったり馬鹿にするような人とは絶対に話合わねーな(さすがに言い過ぎ)
90分サイズの小品の佳作なのでちょっとした手隙に見て損はないですよ。
あ、今日からは仕事きっちり再開して(みんなそうだよ)窯にぶちこみましたのでもう数日お待ちください!
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