おなじみの単結晶育成るつぼとタンマン管型るつぼ。
しょっちゅう紹介してる上に似たような白いブツの写真ばっかですので、たまには企業秘密のネタバレ、原型をご紹介。
原型は自作することもモチロン多いんですが、こういうかすかなテーパーの細長物やRをきちんとつけなきゃいけないものは「MOT's=つくばものつくりオーケストラ」の仲間の金属加工屋さんにお願いしています。話も速けりゃ作るのも早いし、場所も近いし受け渡しで食っちゃべったりできるし。こんな感じ、それぞれ微妙に違うんですよね。お客さんの希望形状だってことと、そもそも細かい話なんで理由は割愛!
単結晶はトンガリ型、タンマン管は丸底、とまあ大雑把にそんな感じで言い慣わしてるようです(少なくともうちは)
とはいえ、丸底タンマン管でも実験室用途の多くの場合、結晶育成に使用されてるようです。
でまあ内容物(結晶する中身)の種類や、実験条件でどっちのどのぐらいのがいいとか、そんな変わらないとかそん時そん時の都合やその研究室の流儀で使い分けたり兼用したりしているみたい。
似てるようで違うけどやっぱ似てたり違ったりする。というのが実感だそう。(何も言ってないに等しい結論)
まあいろんな事象でそんなことありますよね。
細かく突っ込めば全然違うけど、おおざっぱに分ければ一緒。違うのはわかるけどどっちがいいかわかんねえしどっちでもできるこたあ一緒。
丸っきり似てるけど全然違う。一緒だと思ってたけどずいぶん違うもんだなあ、とかね。
あなたはどっち派?俺はどっちでもいいです。
これは見た目もやってることも一緒か。
ご存じクイーン!!
ご存じキング!!!
じゃあ最後はお待ちかね、ヤキモノネタですよ!
みんな大好き、デイム・ルーシー・リーだ!!
そんなん実物持ってねーわ。
で・・・・・・
そんな無粋な真似はしませんよ。
以上!
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