カルシアの緻密質るつぼです。
特殊な使用条件を要しますが、スラグによっては除去、精錬効果、この金属にはカルシアじゃなきゃ!といった一点集中型に思われてますが、実はかなり守備範囲、適応金属は広いみたいですよ。いろいろ取り扱いがめんどくさいのがネックですが。
今回のは口元から5㎜程度のところに1φ孔が開いています。
チャンバーの中にワイヤーでつりさげて宙ぶらりんで使用するとのこと。トムクルーズみたいなもんですね。詳しい話を聞くと「おお!いろいろ考えてんなー」という研究チームで、役に立てると良いなあ。
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