どうやらパチーノの教室入門は四月から開始のようで、今は妄想が膨らんでる状態みたい。もしチャン・ツィイーがいたらどうしようとか考えてるみたいですよ。「ナタリーはさすがにその辺にいねえだろ!どうせなら《近所にいても不思議じゃない気がする美人・素敵の上限》ぐらいにしといてくんねえかなぁ。蒼井優とか」などといろいろ各方面に失礼な話をしていました。
例のテストピースですが、今日素焼きの窯に入ったんで中間報告です。
これは作って4日目ぐらいです。たしか
真四角の方は、型のサイズ37.5㎜角に対して35.4㎜角に、重量は27.3gが22.0gになってました。
長っ細い方は、100㎜の刻みが95㎜に縮んでます。目方は49.6gが37.5gに。
実感しちゃうなあ~、これが乾燥収縮ってやつですね。
素焼き後、本焼き後にも計測しておけば、造りたいものに対して成形時にどれだけの土の量でどのぐらいの大きさで作ればいいのか逆算できるようになるわけです。
同じ土でも状態によってこの辺ずいぶん変わることも多いですので、お店では約何%~何%って書いてあったけど、違うなあ~なんてことが仮にあったとしても用いるべきは自分で測った数字です。
これは鋳込みの泥漿を作った場合でもやることは一緒ですが、板に目盛りを刻むことはしなくてもいいですよ。 上の真四角の板のように基準となる(というには寸法半端ですが・・・)原型を一つ持っておくとそれで収縮をとることができます。
アクリルの板なんかは50×50みたいな感じでかなり正確なのが売ってますのでその辺を利用して石膏型作っておくといいと思います。
石膏は銘柄によって膨張係数違いますから、本当は使用型の内法の寸法から算出するのが正確っちゃ正確なんですが、原型から測るほうが便利で特に問題ないです。公差が±0.05みたいな仕事をもしするんだったら焼成後加工したほうがいいし。
つまんねー記事になっちゃったので、「鋳込み編」の予告写真でも…
これ石膏じゃなくて実ですよ実、磁器素地
汚れてるのは汚しちゃったから
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