二回目!別の新米父さんが登場して前回と同じ内容で。
前回の大野君も今回の古澤君もMOT'sの仲間の金属加工屋さん。
二回やってわかったことは、業種は違ってもモノづくり職人野郎(男子とは限りませんよ!)なら一回二回やれば呑み込みが早くてカンドコロを何となく感じ取れるっぽい、というあたり。
麺棒でタタラに伸すのもいきなり端からガツンとやるようなこともなく、恐る恐るからサッサか作れるようになるまでが早いし、作った粘土板もこれはどう持ちゃいいんだ?と考える間があったり、手ロクロにモノを乗せれば自動的に芯出しとか考えてるしで、もちろんよくある失敗はするんだけど、その失敗のレベルが高いし克服するレベルも高いわ!何となくわかりますかね?この概念(笑
さすが、段取り八部の旋盤&フライス、マシニング野郎ども、ジグから何から自作勢。
我々手作り系セラミックス勢も金属加工屋に負けてらんねーわ!
まあ二人とも、奥様だけは操れねえということでまあいいんじゃないでしょうか。
あ、そうそう、前回の大野君の時は「蹴轆轤欲しいんだけど高えんだよ」みたいな話して自作のクランク式見せてたら改良のアイデアが出る出る。さすが機械装置の設計から承ります!の二代目。勉強になりました。
「角パイプやアングルで作れば市販の蹴轆轤より全然安く作れると思うよ!そんな何十万もしねえわ!寸法さえ決めてくれればやっちゃうよ~」だそうです!!
ただし「でも欅のほうが絶対かっこいいな。堅木で作ったほうがいいよ!!」だって
一応、無電源で使える「安価な」オーダーメード蹴ロクロが世に出回る可能性は無ではないので期待しましょう。
俺のクランク式をイベント的に二人で作る可能性は結構高いです!!
よし、図面から売ろう(笑
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