2019年5月24日金曜日

NIMS(物質・材料研究機構)での展示会が終了しました。

 昨日無事にMOT's技術展示会終了しました。
 御来展頂いたNIMS職員の皆様、MOT's関係者皆様お疲れ様でした。
 

 個人的には11時ごろ小学校から電話があり、娘が高熱だして保健室!と連絡を受けたので途中退場と相成りましてご迷惑おかけしました。診断によればヨーレン菌たらいう初耳菌に感染したらしく、飛沫感染だとのことでおんぶした顔の脇でペチャクチャしゃべられた以上私ももはやこれまでと覚悟しております。
 そうとわかれば倒れる前に頂いた見積もり依頼はかたづけますのでご安心ください。

 彼女ももう五年生なのでこうやってキャピキャピできるのもあとわずかなのかもしれぬのだなあと思いを馳せたところにラジオからさだまさしが流れてくる、という激辛コンボを喰らいまして今ちょっと目から若干漏水しております。
 いまのうちから『コマンドー』『96時間』といったあたりをこまめに見せて「父親というものはどれだけ大事に思っているか!」ということを叩きこんでおこうと思いますよ。もうさらわれた娘の居場所も確認しないうちから敵のアジト全部爆破しちゃうぞ!みたいな。




 というわけで展示会中の写真を取れませんでしたのでなかなか一般の方は入ることができない国立研究開発法人のロビーホール兼展示室の写真でも紹介します。

 NIMSは物質材料の研究だ!とタイトルからわかるように基礎研究メインですのでここで研究開発された技術や物性が今年来年に実用化されて皆さんおなじみに!!なんてのはなかなかないです。とはいえこんなものがうまくいけばこういう利用法が期待されます!みたいな良い段階まで来たものが展示されています。



 私も詳しく解説なんかできないですのでパネルを遠目で写した写真でご勘弁ください。
 綺麗に展示されています。興味のある方はNIMSのHPで頑張れば解説みつけれるかもしれません(未確認です)


 おすすめは以前も紹介しましたが実物が見られる周期律表パネル!
 前掲を写し損ねるという大エラーしてしまいましたがこんな感じ。
よく見えねーし!
  こんなはみ出し連中(ランタノイドとかね)もほとんど単結晶塊(石英管に封入されてるのもありガチ感が高い)が展示されてます。見たからなんだって気もしますが教科書で文字面だけ知ってるのとは説得力が大違い!科博みたいな展示の感じですので綺麗だしなんかうれしい!
 
 ほとんどっつったのは展示しようが無かったり出来ないものがあるから。まず気体は見えないから無理。まあ空の封入管並べてあるフリすればいいのに!とは思いますが。
 それと
さすがに放射性元素は留守です!

 しかし世界でもトップクラスの材料研究機関…
 なんとこんなものを合成しておりました!


なんと美しい単結晶!!
 形状は外国の独楽みたいですが、よく紹介している単結晶るつぼで生成した結晶がこういう形状になるわけです。これがルツボ育成した結晶かどうかはわかりませんが。
 
参考:外国の独楽

参考:単結晶育成るつぼ

 YAG(ヤグと発音するのが一般的だと思います)というのはイットリアアルミナガーネットといいまして、酸化イットリウムと酸化アルミニウムをガーネット構造の結晶にしたものです。そのうちイットリアの一部を酸化セリウムで置換したものがCE:YAGです。レーザーとかやってる方にはおなじみですが、ガーネットて?とか何に使われてんの?みたいなのは俺より詳しいわかりやすい説明がいくらでもネットの海とか本屋にありますのでこの次のギャグ部分を読み終えたら検索してみてください。

 この開発、実は額面通りに受け取れない可能性を小耳にはさみまして・・・
 光学系研究の名を借りたヤバい代物だといううわさが・・・




インフィニティストーン!!

 やはり人類はもはや増え過ぎなのかもしれませんな!!
 ハイ、気が済みましたので早速YAGを調べに行ってください!



これは超ロスの少ない電線(超電導的なやつ)みたいな話でその作り方がいわゆる「練り込み」みたいな感じで面白いねってだけです。

 とまあこんなものつくり人から見ると楽しい展示化がされてるわけですが、所内に仕事の用のない方は見られない。ってのがマジもったいない話です。夏休みに市内の研究所が市民向けに一般公開されるんですがその時だけじゃあねえ~。JAXAやAISTみたく展示館を作って普段から観覧できるようにするといいのに。と思いました。まあネタが日常や少年少女の興味から遠すぎるんだよなあ~しょうがねえか
 

 


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